あけましておめでとうございます
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気がつけばほぼ1年更新していませんが、
一応、生きています、このブログ。
いつも心の片隅に...

読み返してみると、1年前に2016年の決意表明?方針発表?をしていますが、
ほとんど麦茶とほうじ茶で1年終わりました。

あんなに飲み物好きで、オフィスでは、カフェオレ&中国茶の
2マグをチャンポンするのが、何年も続くスタイルだったのに、
上半期は、忙しすぎて、ペットボトルで過ごし、
下半期は、コーヒー淹れる数分ぐらいの時間(余裕)は持とうよ、
と意識して、やっとこ過ごしました...

2017は、いかに?

今年もよろしくお願いします。

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# by paocha08 | 2017-01-07 23:14 | 茶具
香港茶荘のボーレイ講座
香港の茶荘の教室が東京で開催されました。
ちょっと高額でしたが、香港まで受講しに行くことは出来ないので、ね。

2日間3講義6時間に渡る講座では、プーアル(広東語:ボーレイ)茶ばかりを12種類+3種、飲みました。

長く卸しと小売をしてきたお茶屋さんなので、工場国営時代の事情や当時から付き合いのある生産者の事情に詳しく、他ではなかなか聞けない話が聞けたと思います。一方、民営化後については、香港のお茶屋さんは、こんな風に商売をしている、という一例として、これまた納得の話が聞けました。

中国茶の中でも謎が多く、混沌としたプーアル茶の世界。
1つの茶荘の観点でじっくり話を聞くことで、少なくとも、なぜ混沌としているのか、その背景が見えてきました。

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ボーレイは、いろいろたくさん飲んでようやく美味しさがわかるお茶。
たくさんのまことしやかな噂や逸話も、たくさん飲んでいろんな方向から話を聞く事で、どの話が、どんな状況から生まれてきたのか、想像が膨らみます。どんどん意地悪くなるけどー。

また意地の悪さ、ワンランクアップ!
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# by paocha08 | 2016-02-27 23:33 | 黒茶・プーアル茶
新年
新年、明けましておめでとうございます
(旧正月基準)

大変お久しぶりで、1月1日基準だと、新年もすでに1ヶ月半が過ぎようとしていますが、2016は、昨年よりはほんの少し余裕が出てきそうな予感です。

私が上海に住み、中国茶を本格的に飲み始めたのが、2006年。
今年、中国茶歴10周年を迎えました。

気がつけば、その頃手にした普洱茶も10歳。
100年ものが存在するこの分野では、まだ思春期にも達していない子供ではありますが、これ以上貯め込んでも、死ぬまでに飲みきれないので、今年は勇気を持って開封しようかと。

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最近は渡航回数も減り、中国茶事情も急速に変化しているため、
好奇心の赴くまま、ありとあらゆるお茶を飲むことも、
自分なりの薀蓄を蓄積することも難しくなってきました。

10年間に入手したお茶を飲むことは、10年間の知識の変遷を振り返ることでもあります。
自虐的ではありますが、初心者が陥りやすい罠もよく見えてくることでしょう。
意外な掘り出し物も出てくるかもしれません。
茶棚を整理しつつ、10年の歳月を振り返りたいと思います。
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# by paocha08 | 2016-02-09 23:41 | 黒茶・プーアル茶
地球にやさしい中国茶交流会
お久しぶりですシャンユエンです。
いつまでもエッグタルト食べてて、すみません。
放置するなら、せめて中国茶ブログらしい写真で放置したいものです。
(↑下半期の目標。)

さて、2年ぶりに「地球にやさしい中国茶交流会」に行ってきました。
私の中では、年に一度、日本のトレンドを知り、おいしいお茶を頂ける重要な位置付けのイベントで、初回から毎年欠かさず行っていたのですが、去年は初スキップして、2年ぶり。

毎年のように来場者が増え、規模が大きくなっているようなのですが、
綿密な企画で、行ったのに、飲めなかった、見られなかった、
ということがないのがすごいです。

毎年聞きたいお話、座りたいお席満載で、長居するのですが、
今年は、2日目午前一本(?)勝負!

物販ブースはさらっと見て回り、流行りのお茶を把握しようと思いましたが...

全国から多くのお店が出店されているので、
満遍なく、バラエティに富み、今一つ傾向掴めず。
強いて言うなら、大陸のプーアルブームの流れに追随するように、
プーアル茶、特に「餅」がたくさん見られた点でしょうか。
そして、餅つながりで、大陸で大ブームの老白茶餅も。

中国茶の導入のきっかけになる茉莉花茶や工芸茶、鉄観音なんかは、
すっかり影が薄く(あったでしょうか?というぐらい)、もう少し踏み込んだお茶がほとんど。
日本茶や紅茶、日本製の烏龍茶や紅茶もしっかり定着してるんですね。
日本人はやっぱり、いろんなお茶を飲み、
どんどん新規開拓していく民族なんだな、と(大げさ)。

お茶席は、いろいろ迷い、目移りしましたが、
今年から設置された「ワンランク上の茶席・ツーコイン茶席」(1席40分)2席に。

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2席とも、淹れる前に茶葉を見て、呼吸を整え、指先まで気を配って淹れきる方。
一席、一煎を大切に、一球入魂ではないけれど、一煎入魂のお茶でした。

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2席目のキーワード。

「慢而不断 快而不乱」
 ゆっくりでも絶えることなく、速くても乱れることなく

お茶淹れの心得だそうです。
今年はこの言葉を心に留めて。
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# by paocha08 | 2015-10-20 22:24 | お茶会・セミナー
茶腹なマカオ 2015  〜小さな村のエッグタルト
茶腹旅記録なのに前の投稿がただの旅記録になってしまったので、
慌てて、茶腹っぽいネタを。お茶じゃなくて、お菓子だけれども。
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小さな村コロアンは、マカオ風エッグタルト発祥の場所として、知られています。
発祥のお店は、今でもコロアンに。

ロードストーズベーカリー 安德魯餅店
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なんとも言えない佇まい。
こちらは製造&テイクアウト専門店。
ベーカリーなので、パンや、その場で好きな具をはさんでくれるサンドウィッチも売っています。

他にカフェが村に3店舗(ベネチアンホテルにも1店舗)。
カフェではサンドウィッチやコーヒーを。
もちろんエッグタルトもオーダーできますよ。
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ロードストーズベーカリーは、イギリス人のアンドリューさんが始めたお店だそうで。

え?エッグタルトって、ポルトガルのお菓子じゃ?

HPによれば、
アンドリューさんはポルトガル出張の際にパステル・デ・ナタというお菓子を知り、
研究を重ねて、ポルトガル風エッグタルトのレシピを作りあげたとか。

アンドリュー?日本でも聞いたことある?

個人的には、ずいぶん味が違うような気がしますが、
一応、日本のアンドリューのエッグタルトは、公式にフランチャイズということらしいです。

残念ながら、アンドリュー氏は2006年に亡くなられて、
コロアンのこのお店は、娘さんと妹さんが経営しておられます。

ちなみに、マカオ半島側で有名なエッグタルト店
マーガレットカフェ エ ナタ(瑪嘉烈蛋撻店)は、アンドリューさんの奥様が開いたお店だそうです。
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# by paocha08 | 2015-06-24 13:48 | 茶腹旅