台湾茶藝の真相とは
同じ中華圏ながら、社会的にも文化的にも、大陸とは違って
明らかに成熟している台湾。
茶芸が、日本から台湾、大陸へ伝播したと聞くと、
やはり台湾茶芸が気になります。

ということで、シャンユエン、上海で大陸系お茶教室の経験後、
台湾系お茶教室に入ってみました。
大陸で台湾茶芸を習うって、なんか不思議な感じですが・・・。
しかも先生、日本人だし。

入ってみたのは「陸羽茶藝中心」。
台湾ものなので、「芸」の字は繁体字。
台湾のお茶会社傘下の茶芸教室で、上海でも系列会社の傘下。
本部はもちろん台湾にあります。

さてさて、そこで習った台湾系茶芸とは・・・

ムダなし、誇張なし

お客様正面のポジショニングは同じものの、
手首を返したりする驚きの所作はなく、動きは至って自然で、静か。
ほんとうに合理的に整理されています。

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特筆すべきはそのお稽古グッズ。

合理性を極めてしまったのか、
キッチンタイマーと温度計までがセットに(苦笑)
しかも、温度計は理科室で使った、なつかしの黄色のケースに入ったやつ。

これ、いつまで使うんだろうかと思ったら、
タイマーは初級コース修了の茶芸試験でも使用。
タイマースタートとリセットタイミングまで手順に入っているとは。

・・・やっぱり、どこか文化の違いを感じマス。
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by paocha08 | 2009-06-23 21:04 | その他