中国コーヒー
普洱茶の産地、雲南省。
実はコーヒーも採れます。

中国の一番南の雲南省、ベトナム、ラオス、ミャンマーと、
亜熱帯な国々に接していて、
コーヒーベルトと呼ばれるコーヒー栽培が可能な地域に位置します。

そのコーヒー栽培の歴史は、意外と古くて、
19世紀末〜20世紀にフランス人が苗木を植えたところから始まるとか。
ただ、中国内での需要が少ないことから、大きく発展することはなく・・・

数十年前からネスレの資本が入り、少しずつ大きくなっているようです。

ところで・・・

日本でコーヒーを買うと必ず「アラビカ種」って書いてありませんか?
他の表示がされているのなんて見たことなくて、

他になに種があるんだ?
そもそも、そんなに種類があるのか?
とさえ思ったりしていましたが・・・

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上海の雲南コーヒー専門店で買ったコーヒーには

「ティピカ種」

と書いてある。
あー、アラビカ種以外も存在するんだ、と思ったシャンユエンです。
このティピカ種というのは、アラビカ種の原種と言われているそうで、
栽培や生産効率の問題で、今ではかなり稀少だとか。
基本的には産地で消費される程度、ととあるコーヒー教室で説明されました。

雲南で栽培しているというこちらのコーヒーは、
中でもブルーマウンテンと同じ品種のものだそうで。

正真正銘のジャマイカ産ブルーマウンテンだって飲んだこともないのに
なぜか稀少品種のコーヒー飲んじゃいました。

味ですか?
実はシャンユエン、利き茶はできても、利きコーヒーはできないので、
よくわかりません・・・
あえて言うなら、なんだかとても素朴な味がしました。

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ちなみにネスレなどが雲南で栽培しているのは、普通にアラビカ種です。
今年初めには、スターバックスも一部の中華圏で
雲南産コーヒー(豆)を発売したそうで、
今後はコーヒーの産地としても有名になっていくかもしれませんね。
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by paocha08 | 2009-07-03 00:09 | その他