脱!酸素
昨日、2煎ぐらい飲んだお茶っ葉にお水を注いで
冷蔵庫で冷茶にしてみましたが・・・寒い。
もう冷茶シーズンじゃないですね(×_×)

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はい、今日のテーマは↑こちら。

「脱酸素剤」

でございます。

丁寧な茶葉屋さんでは、茶葉のパッケージに脱酸素剤が
入れられていることがあります。
袋内に残っている酸素を取り除き、茶葉の酸化(劣化)を防ぐ優れもの。
今日のお話は、この脱酸素剤のナンバーワンメーカーさんが出願した特許から。

メーカーさんの研究によると、脱酸素剤を封入して保管された茶葉は、
開封直後よりも、1日程度放置していた方が香りがよいとのこと。

実験は、スリランカ産の紅茶を20日間、脱酸素剤を入れて保存していたものと、
入れずに保存していたものについて、開封直後と開封後1日経過した時点で比べています。
メーカーさんの実験は25℃、湿度50%の環境下ですので、
特に暑くなる夏場は、一日の放置にも注意が必要だと思いますし、
劣化の早い緑茶など発酵度の低いものにまで当てはまるかどうかはわかりません。

また、どんなお茶でも開封したままでは劣化も進むので、飲む分だけ出したら、
あとは鉄則どおり、密封後冷暗所に保存するのがよいと思います。

それから、これも鉄則ですが、一度開封したら、
脱酸素剤は必ず取り除いて下さいね。

ということで、開封後1日放置。
ご興味のある皆様は、お試し下さいませ。

シャンユエン、お茶を買うのは上海の市場ですので、
残念ながら脱酸素剤など丁寧に封入されたものなど皆無(爆)。

したがって、この件に関して、
実施レポートはお出しできませんので。
あしからず。
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by paocha08 | 2009-10-14 21:22 | その他