ほんとに試飲
さて「流行のお茶」に食いつきが悪かったシャンユエン。
お店の子が、考えた末に、マイブームなのか、これから来ると思っているのか
よくわからないのだけれど、取り扱い検討中のお茶を。

「蘭韵甘露」

四川省の緑茶「蒙頂甘露」に蘭で香り付けした花茶だそうで。

蘭で香り付けしたお茶って、昔(※)、流行ったことがあったけれど、
現代ではお花が高価な上に、技術的に難しくて作れない
と聞いたことがあったのだけど。
(※昔といっても、数年とかではなくて、明とか清とかの時代です。)

古いお茶の復興でしょうか?

詳細は不明だけれど、ま、とにかく試飲。
よくあることだけど、自分自身の買い物のためというより、
新しいサンプルの試飲に便乗〜。

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一芯一葉で摘まれた柔らかくて小さな茶葉は芽独特の風味。
そこに、ほわんとした蘭の香り。
その香りが、いつまでもほわんと。

蒙頂甘露は、四川省の蒙頂山で採れるお茶の1つ。
蒙頂山でのお茶作りはかなり古くて、前漢の時代から。
2千年ちょっとぐらいになります。
見つかっている文献では、今のところ、
ここが人工的に苗を植えてお茶を栽培した場所として最古だそうです。

さて、次回訪れたとき、
このお茶、レギュラー商品になってるでしょうか?
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by paocha08 | 2010-08-03 20:59 | 緑茶