とっぴんしゃん
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先日の道場茶会
お菓子を頂き終えて、まだ気になるものが・・・

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正面の床の間に。

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茶壷。
中国茶的な「茶壷」(=急須)ではなくて、
茶道で言う茶壷。

先日、お茶のお稽古で、お茶壷のお話を聞いたばかりだったので、
ほぉ、これか、と。

初夏に作ったお茶をこの壷に入れて、熟成させて、
11月に茶壷を口切り(開封)する・・・と。

江戸時代、宇治から江戸の将軍家まで、
お茶が詰められたお茶壷が運ばれたそうですが、
こんな形の茶壷がかごに乗って、
数百人、数千人のお供を伴った大行列したんですね。

茶壷に追われて、とっぴんしゃん
抜けたらどんどこしょ〜♪

の茶壷。

「とぴんしゃん」を私は「どっぴんしゃん」だと思っていたのですが、
「戸ぴんしゃん」=戸をぴったり閉める、だそうで。
お茶壷の行列が来る前に、おうちに入って、戸ぴんしゃん。
さもなければ、行列が通り過ぎるまで土下座し続けなければいけない、と。

あー、江戸時代生まれじゃなくてよかった。
だって、土下座したって、飲めないんですもの。
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by paocha08 | 2011-11-26 23:36 | その他