新彊のお茶 その3
まだ新彊のお茶事情が続いています。

「新彊ウイグル自治区」と言いますが、
住んでいるのはウイグル族だけではありません。
十を超える少数民族が住んでいます。
もちろん、政策的事情もあって、かなりの数の漢民族も。

新彊の中心、ウルムチで立ち寄ったのは、カザフ族のレストラン。
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というか、カフェ?ファーストフード?
ただし、コーヒーはなくて、看板にもあるようにミルクティー(奶茶)メインですが。
お店を別の角度から。
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・・・読めません。
ウイグル語とたぶんロシア語?
(→2011.12.15 訂正します。
カザフ語とロシア語だそうです。
hasugeさん、コメントありがとうございます!)

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店内はとてもシンプルです。

ミルクティーはこちら。
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お椀で出てきます。
1碗2元(当時のレートだと35円。今だと25円。)。

作っているところは見ていませんが、紅茶ではなく、
レンガ状に固めた黒茶「砖茶」とミルク、お塩、バターだと思われます。
塩味のスープみたいな感じで、パンを浸して食べますよ。

カザフ族らしいお料理は、ウイグル料理では見かけない馬のお肉料理。
馬のソーセージなどが有名です。
こちらは、馬肉の入った炒め物をかけた麺。
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この馬の油がなんともクセがあって、重いので、ミルクティースープがよく合います。
口に残ったニオイと油を拭き取っていく感じ。

ところで、今さら写真をよーく見てみたら、
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ミルクティーの他にもズラリと乳製品メニュー。

馬ミルク 20元/1kg
ラクダミルク 30元/1kg
牛乳 大5元 小3元
ヨーグルト 大6元 小4元

どんだけ充実・・・?
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by paocha08 | 2011-12-15 00:32 | 黒茶・プーアル茶