茶腹な上海 〜杭州編〜
上海、と言っておきながら、杭州編。
矛盾したタイトルになりましたが、上海3日目は新幹線で1時間、杭州へ。

試験を受けに行って、

「30分ね!!」

と言われ、駆け抜けただけの茶葉博物館。
これをじっくり見に。
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どうも、4年ぶりです、こんにちは。
入り口の看板の後ろは、一本ずつ違う種類の茶樹がずらり。
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それほど広くない館内には、お茶の歴史、製造、種類、飲み方、効能、
茶具の歴史、種類、世界のお茶事情まで、ありとあらゆる情報が展示されています。
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他の国なら、レプリカとか写しぐらい置くであろうところが、
なんだか写りの悪いパネルなのは、仕方なし、、、
でも、盛りだくさんの内容がかなり整理されて展示されていると思います。
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途中で、ちょいちょい「説明しましょうか」と声を掛けられるのですが、
「あとで無料でお茶飲めますよ」というので、お断り。
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その無料でお茶飲めますよ、の場所は、博物館から渡り廊下で繋がっています。
覗いてみたら、一組ずつ個室で試飲してました
・・・買う気がない方、要注意デス(笑)

ちなみに博物館の入り口脇にある売店は、茶葉や本が売られていますが、
経営が違うのか、ビバ☆国営!という感じで、
そうとう放っておいてくれます。

さて、館内をじっくり見学した後は、お昼ご飯。
敷地内に杭州料理の名店「楼外楼」の支店があるはずなので、聞いてみたら、

「没有了!」(=なくなった!)

あ、そうですか・・・じゃ、西湖のほとりの本店へ。
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ここでお料理やお茶に使われているお水は、
陸羽が天下第3泉に指定した「虎跑泉」。
お水が美味しいので、お料理もニオイもなく、安心(対上海☆爆)
無料で出てくるお茶は、もちろん龍井。
あまりいい茶葉ではありませんが、お水との相性がいいからか、美味しい。
今度行く機会があったら、茶葉持ち込んでみる?
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お料理は、杭州名物「川蝦の龍井茶炒め」など。
特選と普通のがあったけど、高いから普通の頼んだら、茶葉・・・寂しいっ!(笑)
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さて、お昼の後は、西湖をお散歩して、最後は、杭州の茶葉市場へ。
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市場と言っても、上海に比べたらとても小さくて、
数えられるほどの店舗しかありません。

そして、当然のように、どれも一見すべて同じに見える龍井茶店。
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たまたま目があったお店で、立ち話して、
時間がないから、干茶の状態で見てさっと購入
・・・しようと思ったら、試飲せよ、と。

グラスに茶葉と熱湯を入れられて・・・だから、時間がないんだって!!

包んでもらってる間に(←やっぱり、飲めてないうちに購入)、
ちょびっとなめるように飲んで(熱い!)、お店をあとにしようと思ったら、
もっと飲んでー!と、飲めるようにお水足される(笑)

すでに茶葉は売れているわけで、もはやセールスとは関係ないわけですよ。
なのに、飲んでいけ。とにかく、飲んでいけ。
お茶市場のこういうところ、好き。
だから、やめられない。

最後は、そんなドタバタで杭州終了〜
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by paocha08 | 2012-01-12 21:40 | 茶腹旅