看板茶
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大陸のお店は、ここ数年でかなりバラエティーに富んできたとはいえ、
同じようなお店がいっぱい。
商品も、品数も、サービスも、果ては、店員さんの受け応えも・・・

市場とか、なんとか用品街みたいなところだと、
数十軒も同じようなお店が並んで、間取りまでほとんど一緒なもんだから、
前のお店がどれだったか、区別がつかなかったり。

こんなに同じお店ばっかり並んで、よく商売が成り立つなー、
と思うのだけれど、長く続いているお店も結構あります。
それぞれ上得意さんを抱えていたり、
実は副業で、儲けとか関係なく趣味(?)でやってるお店だったり。

上得意さんがいたりして、きちんと長続きしているお店には
それなりに理由があるみたい。

お茶屋さんの場合、一見お隣と同じに見える商品ラインナップでも、
得意とするお茶や、自慢のお茶、オリジナルのお茶があったりします。

私が通ったお茶教室の1つは、通っている間、
ずっと「教室」だと思っていたのだけれど、
実はれっきとしたお茶屋さんで、一応、オリジナルの看板茶をもっていたのでした。

その名も

健康茶

・・・なんだろうね、その、購買意欲を全くそそらないネーミング。
中国人受けするネーミングなんだろうかね?

先生が8種類だか11種類だか(忘れた・・・)のお茶を独自にブレンドしたお茶で、
ただ混ぜただけじゃなくて、まとめて焙煎をかけて仕上げています。
茶葉は、こんな。
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一応、まとまった味がしますが、大きな茶葉と小さな茶葉があって、
特に同じ大きさにする努力はしていないため、
パッケージの上の方と下の方では違う味がします・・・(笑)

なにをブレンドしているのかは、教えてくれないのだけれど、
見た感じと飲んだ感じでは、

黄山毛峰系統の緑茶
太平猴魁
白毫銀針
岩茶2種類ぐらい(大紅袍と水仙?)
祁門紅茶
滇紅
ジャスミン茶

あたりが入ってる感じです。

ブレンド茶って、マニアになればなるほど、関心が低くて、
私も、あまり関心がないのだけれど、
このお茶は、悪くはない味だし、先生のところの看板メニューなので、
お付き合いの意味もあって、飲み続けています。

・・・なのですが、割と最近、気づいた。

お花とお茶とか、漢方食材とお茶のブレンド茶って多いけど、
お茶だけのブレンド茶って、意外と見たことないな。

しかも、こだわってブレンドしているので、細かい茶葉でも、
お湯を注いだら、ほとんどすぐ沈むほどの品質(新芽が結構多い)。

ということで、今さら、シャンユエンの日常茶を紹介してみました。
(日常茶にしちゃ、だいぶお高いのだけれど。)
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by paocha08 | 2012-04-03 22:14 | その他お茶