立春茶會
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明日は春分の日ですが、春分茶會の間違いでは、ありません・・・

2月末のこと。
台北にお店を構える小慢さんのお茶会に行ってきました。

台北のお店は、雑誌の台湾特集でも必ずと言っていいほど登場するばかりでなく、台湾茶フリークの方々から絶大な支持を受けていて、気になっていました。
しかし、台湾渡航時は時間がなく、噂を耳に(目に)するばかり・・・

実は、定期的に東京にいらっしゃって、お茶会をしているらしいということがわかって、台北に行かなくても、体験できる!と、参加してきました。

時間の少し前に到着すると、小曼さんは、すでに先着の方と和やかにお話中。
そのまま、一人、一人と増える参加者を加えて、おしゃべりが進み、
自然に、お茶会本編へ。

参加者にリピーターが多いこともあって、珍しいお茶を集めたというお茶会。
台北での教室でも、今期最後のレッスンでは、生徒さんに珍しいお茶を探してきて淹れてもらうことになっているそうです。

お茶は3種。
いずれも1煎目を頂いて、それ以降に、お茶に合わせたお菓子が1種。
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3煎頂いたら、白湯を飲み、次のお茶へ。
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そうして、3種のお茶をしっかり、ゆっくり味わって、
感想を述べ合ったら、時計を見なくても、ちょうどお開きの時間。

静かに、手順を追って、時に感想や雑談を挟みながら進む会は、
ラフだけれども、それで完成されたお煎茶会のような。
福々として、私が思ういかにも台湾人な顔立ちの小曼さん。
きっちりとした性格(たぶんね。)と、穏やかな気持ちがにじみ出た時間でした。

会の途中で、小曼さんが、若いときにはお給料のほとんどをブランドなどおしゃれに費やしたと、ご自分のお話を。それらはすべて処分して、今は、お茶があれば、それでいいそうです。

うーん、やっぱり徹底して極めるタイプの方ですね。
静かで穏やかな空間、時間も、極められてます。
まね出来ない・・・
これが人柄がにじみ出るとか、カリスマ性とかいうことなのかもしれません。
とっても穏やかだから、カリスマっていう、なんだかとんがった言葉がしっくりしないけれど、紛れもない。

東京でのお茶会はしばらくお休みだそうですが、また、機会があれば、のぞいてみたいお茶会でした。
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by paocha08 | 2014-03-20 09:17 | お茶会・セミナー