2008年 07月 03日 ( 1 )
茶壷
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中国語で急須は茶壷(チャフー)。
陶器、磁器、ガラスと様々なものがありますが、
中でも特徴的なのはこの紫砂(しさ)壷。
宜興(ぎこう)という街で採れる「紫砂泥」という土を使って焼かれたものです。

この紫砂、天然で焼き上がりには5色の色が存在すると言われており、
そこにデザインが加わって、実に様々な急須が生み出されています。

ここに典型的なものをご紹介。

標準
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石瓢
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西施(=中国古代の四大美女)
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如意
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他にもたくさんの茶壷がありますが、
私は西施のころころとした形が可愛くて好きです。

・・・と思ったら、これ、おっぱいの形だとか(・O・;
うーん、中国茶は男の道楽だったのでしょうかねぇ。
(※諸説あります)

ま、それはともかく。

こういった茶壷。
工場生産のものから、作家による1点ものまで、質、価格は様々。
しかも、もともと産地限定の紫砂泥。
近年では紫砂泥の新たな採取が禁止されたという話もあり、
本物はますます価格高騰、入手は困難に違いありません。

ということで、ここはやっぱりニ○モノ天国、中国!

情報も品物も交錯して、どれがどこまでホントなのか、わかりませんが、
お茶好きとしては、可愛くて、使いやすくて、お茶がうまく入ればいいわけで。
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by paocha08 | 2008-07-03 23:37 | 茶具