2008年 07月 22日 ( 1 )
北京で愛されるお茶
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オリンピックも間近。
北京の様子がメディアに載ることも多くなってきました。

お茶ブログでも北京をクローズアップ!

北京の人々が好んで飲むお茶と言えば、断トツ、ジャスミン茶(=茉莉花茶)。

中国では実に32の省と市のうち21でお茶が取れると言われています。
でも、お茶は温かい地域のもの。
北に位置する北京は寒い地域でお茶が取れません。
そこで、古くからお茶は別の地域から運ばれてきていました。

ただ、新鮮さが命の緑茶は北京に到着する頃には、香りが飛んでしまうので、
香りを楽しめるようにとお茶にジャスミン(茉莉花)の香りがつけられ、
その高貴な香りが大変好まれ、大人気になった

・・・というのが私が聞いた北京のお茶の話。
例によって諸説あるようで、北京の水が悪くて、お茶の香りが楽しめないから、という説もあるようですが、いずれにしても、よい香りを求めて、ジャスミンの香りをつけたお茶が北京で飲まれて来たのは確かなようです。

そんなジャスミン茶、実に様々な形があります。

コロコロだったり
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クルクルだったり
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ネジネジだったり
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ウネウネだったり
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もちろん、普通の茶葉の形のも
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名前は上から、コロコロが龍珠、クルクルが女儿環(女児環)、ネジネジが麦穂、ウネウネは碧螺春という緑茶にジャスミンの香りを付けたもの、そして最後の普通のは、普通に見えて実は、茉莉花茶王という名前のついた北京の老舗茶葉店の高級ジャスミン茶です。

北京の人たち、こんなジャスミン茶を飲みながら
オリンピック観戦するんでしょうかね。
皆さんも、オリンピックのお供に、ジャスミン茶、いかがでしょうか?
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by paocha08 | 2008-07-22 14:49 | 花茶