カテゴリ:茶具( 34 )
ポスト紫砂
さて、もう一つ流行ものを。
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青磁などなど、陶器の器です。
お茶屋の子が流行ってると言うので、市場を回ってみたら、
どこの茶具屋さんも、一押しな感じで、目立つところに青磁。
で、どこのお店もが、

「これはxx窯ので、とってもいいものだ」

と、なんか、教科書で見たことのあるような気がする
地名とか窯とかを連呼・・・(笑)

シャンユエン、焼き物の知識が皆無なので、
すべての青磁に共通しているのかどうかわからないのですが、
彼女たちによれば、青磁の茶杯は、使っているうちに
貫入と言われる小さなヒビが模様のように入るそうで、
その模様を育てるんだそうです。

あれ?また育て系?
紫砂壷でなく?
紫砂壷はいろいろ事情があるから?

ちょっとわからないのですが、とにかくこの数年のいつになく
青磁(と、それっぽいものたちと・・・とにかく、陶器)が
脚光を浴びているようで、
他のお茶屋さんでも使っているのをたくさん見かけました。
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by paocha08 | 2010-08-04 22:33 | 未分類
壷煮る日曜日
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猛暑が続く関東ですが、茶壷煮てます。
上海帰りの茶壷、合計12個(あ、写りきってないですね)。

先週末、普通にお水→お茶の2段階で煮たのですが、まだ土臭さが取れなくて、

やっぱ、豆腐いる?(→参照

ってことで、KY(カカクヤスク行こう)の某スーパーに行き
1丁37円でお豆腐Get。

あんまり大きいお鍋がないので、煮込み3セット。
暑い日曜日でした。
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by paocha08 | 2010-07-25 20:49 | 茶具
夏本番!
梅雨明けと同時に、というか、梅雨明け宣言よりも先に
東京は快晴が続いています。
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青空に青いゴミ収集車・・・なんでこのタイミングでシャッター押したんだろ?

暑いので、シャンユエンはおうちで買ってきた茶器を洗って、拭いて。
水遊び気分。
小さな茶器を洗う作業、冬はあんなにイヤなのにねぇ。
そういえば、ぞうきん洗ったりするのがイヤだから、
年末じゃなくてGWに大掃除をするっていうおうちがありました。
確かに。

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で、洗ったのはよいけど、コレ、どこにどうしまう??

考えながら、茶壺、煮ま〜す。
(・・・暑いな。)
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by paocha08 | 2010-07-19 13:35 | 茶具
梅雨入り
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関東も梅雨入りして、一気に気温と湿度が上がってきました。
GWに手に入れて、なんとなくそのまま放置されていたこの方、
今が箱から出るチャンスです。

マレーシア旅行で楽しみにしていたお買い物の1つ、ピューター。

ピューターというのは、錫に少し他の金属を加えた合金です。
マレーシアは、近年まで錫の世界的産地として有名で、
工業的な利用はもちろんですが、
イギリス植民地時代からピューターの食器などの生産が盛んだったよう。

錫は、その融点の低さ(加工のしやすさ)と輝きから、
紀元前1500年とも言われる大昔から器に利用されてきました。

中国では、その美しさはもちろん、密閉性の良さから、
お茶を保存する茶筒として利用されていました。

日本への錫製品の伝来は、お茶の伝来と同時。
つまり、錫の茶筒にお茶が入れられて、やってきました。
遣唐使の時代です。

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・・・なら、お買い物は茶筒が王道だと思うのですが、
ま、そこまで大事な茶葉もないし、ビジュアル的に茶壷に決定。

熱伝導性が高くて、熱々のお茶を入れられるという
ピューターならではの利点があるわけですし。
科学的には根拠がないようですが、
お茶がまろやかになるという経験則(?)もあるようですし。

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なんて書いておきながら、実は、ピューターのお買い物には、
最近まで全く興味のなかったシャンユエンです。
マレーシア旅行の先輩emilinちゃんに触発されました。
ありがと〜。
大事にしようね、カエルさん。
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by paocha08 | 2010-06-19 11:34 | 茶具
水手泡
お茶会をすると注目を集める道具がいくつかあります。
その一つがこれ。
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中国語では「水手泡」。
お湯を沸かす電気ポットなのですが、
中国的な雰囲気を感じるのだそうです。
なんででしょう?

このポット、中国から持って帰ってます。
中国は日本と電圧が違うのですが、台湾輸出用なのか110Vと、
日本でも使用可能なものが一部で、
帰国する(?)日本&台湾人用に売られております。


「それ、要るの?」

とよく聞かれますが、要ります!!
絶対要ります!

電気ポットはもちろん、ティファールでも代用は厳しいんですよ。
水温が大事とされる中国茶には、手元でお湯を沸かせることが必須。
それに、細い注ぎ口が必要です。

中国茶の小さな道具たちにお湯を注いだり、
ときに茶葉に刺激を与えてみたり、
おいしいお茶には、ポット!


日本では、コーヒー用の電気ケトルなどが使えます。
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by paocha08 | 2009-11-09 21:24 | 茶具
茶芸師ナイフ
シルバーウィークもカウントダウンで
終わりを告げようとしています。
皆様、楽しい休暇を過ごされたでしょうか。

シャンユエンは、だらりとした休日を過ごし、
食べ過ぎを慌てて、中国茶でなかったことにしようとしていますが・・・
そんなことできるわけもなく。

それでも、食べ過ぎには普洱茶。
そんな普洱茶には、いろんな形状のものがあります。
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こんな固まりにはこんな道具。

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ソムリエにはソムリエナイフなるものがありますね。
茶芸師もこんなナイフを使うのですよ。
普洱茶刀と言って、プーアル茶の塊をほぐす道具。
時に千枚通しみたいなものもあります。
要は茶葉がぎっしり固まった塊に突き刺して隙間を作れればよいので。

ちなみに、茶芸師ナイフとは言いませんので、あしからず。
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by paocha08 | 2009-09-27 19:55 | 茶具
桜咲く
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ちょっと忙しくて、お茶をゆっくり飲んでる時間がなかったので、
ブログ更新も停滞気味。

・・・はい、お茶ブログなので、お茶飲みながらじゃないと
更新できないんですよ、なぜか。
その時、飲んでるお茶とは全然違うお茶のこと書いてたとしても。

前回のエントリーのタイトル通りに希望が叶って、
4月1週目は寒いまま過ぎ去り、週末になって気温急上昇↑
先週は桜満開の週末になりました♪
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ちょうど1年前の上海からの本帰国。
5分咲きの桜に迎えられ、最初の週末に満開になった桜。
楽しかった上海生活でしたが、毎日ネタに事欠かない日々は
逆に緊張感やストレスを生むものであったようで・・・

キレイで穏やかな日本に戻って
その美しさの象徴、満開の桜に、ほっとして思わず涙。

そんな1年前を思い出しながらのお花見散歩になりました。


こちらは、上海でのお別れにemilinからもらった足(笑)。

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先日も紹介した茶玩具の一つです。

足の上に、蜘蛛のってますね。
蜘蛛の中国語の発音と故事成語「知足常楽」の「知足」の発音をかけてるそうです。
足を知れば常に楽なり・・・っと。

実はペアで左右一組のこの足。
emilinと片足ずつ、上海と東京でそれぞれの茶盤の上に載ってます。


東京の桜はすっかり散って、気温はさらに上昇。
今週は夏ですか?っていうぐらいの日も。
桜は一気に葉桜に。
今度はツツジが咲き始めてますね。
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by paocha08 | 2009-04-12 12:00 | 茶具
茶人のおもちゃ
ぶさかわ?!

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これは・・・?!
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えっと・・・いや、失礼。
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・・・意味ありげ?
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すべて、茶玩具と言われる、置物です。
以前「紫砂壷」という急須をご紹介しました。
お茶を入れれば入れるだけ、お茶が美味しく入り、
茶壷は美しくなるというステキな道具。
その茶壷と同じ素材でできているのが、この置物です。

お茶を入れるとき傍らに置いておいて、余ったお茶などをかけていくと、
茶壷同様、いい色に変わっていって、ピカピカになるという・・・

それから、例えば口とかに小さな穴が空いているので、
最初に冷たいお水に入れておいて、茶器を温めるのに使ったついたお湯をかけると
ピューッと水を吹き出すとか・・・なんとも地味な玩具デス(笑)

他のお茶道具同様、縁起のよいものがモチーフになっていますが、
微妙なデフォルメ加減とか、ちょっと日本人には理解しがたいものも多く・・・
よーく探さないと、カワイイと思えるものに出会えません(笑)

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by paocha08 | 2009-03-15 23:41 | 茶具
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明日は3月3日。
日本はひな祭りですね。

中国にはそれらしきものは見当たりませんが
3月3日という日取りや桃の意味には中国の影響があるみたい。

写真は、日本からも上海からも遙か遠く、ユーラシア大陸の真ん中、
新彊ウイグル自治区の中心ウルムチからさらに120km。
「天池」という湖です。
気温マイナス10度以下で、歩ける感じにカッチカチですけど。
伝説では仙人が桃を食べた場所だそうです。

中国では桃は不老長寿の象徴とされていて、おめでたいもの。
だから、茶器にも桃柄のものがいっぱいあります。

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この杯子、桃とコウモリの柄です。
桃とコウモリは吉祥模様としてよく使われます。

なんでコウモリ?
と思ったら、コウモリは中国語で、福の発音と同じ音の
文字が使われるからだそうですよ。

さて、お茶ですが、今日は桃の香りのお茶。
広東省の烏龍茶、単枞の蜜桃香です。
見るからに甘そうな名前ですね。

・・・って、お茶写ってないし!!
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by paocha08 | 2009-03-02 22:49 | 茶具
猫とネズミのお話
すっかり冬の寒さに雨。
久しぶりに茶葉の整理でもしようかと思っているシャンユエンです。

そうそう、このブログ、新しいリンクを貼っていただきました。
その名も

絶品!キャットフード

以前のインターネットスクラップマガジン カム!のコンテンツが
お引っ越しして、新たなサイトになったということで。
私もリンクして頂きました。
なんだか、変わったサイト名ですけど、そこは置いておいて。

リンクのお礼に猫がらみのお茶とかお茶道具とかあったら
紹介しようと思ったのですが、見当たりません。
猫は十二支にも入ってないし、あんまり縁起物な感じもないからでしょうかね。

日本の招き猫はなぜか人気で、洋服屋さんのショーウィンドウの中に
突然いて、手招き(電動)してたりしますけど。

ところで、猫ですが、十二支には寝坊したせいで入れなかったんだそうですよ。

神様が、競争で12番目までに入ったものは十二支に入れてあげよう、
と言って、動物たちが競争したそうです。

ネズミは牛が一番速いのを知っていたので、
牛の背中に乗って、レーススタート。
ゴール直前に牛の背中から頭を飛び越え・・・

一番。

ズルイやつですねー(笑)

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猫は仲良しのネズミに起こしてもらうはずだったのに、起こしてもらえず寝坊。
あとでネズミが一等賞だと聞いて、激怒したそうな。
なので、見かけた瞬間、追い回す・・・。

日本のお話と少し違ってますかね。

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ま、とにかく、十二支に入れなかった猫はグッズなし。
寝坊じゃねぇ・・・縁起もなにも・・・。

ネズミとは扱いが違うわけですよ。
ずるくても、卑怯でも、一番なんです(笑)
子宝に恵まれるとか、お金を運んでくるとか、言われていますね。

ともあれ、絶品!キャットフードもどうぞよろしく。
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by paocha08 | 2008-12-14 12:26 | 茶具