カテゴリ:お茶請け・お菓子( 11 )
中秋節と誕生日と
9月8日、中秋節(十五夜)のこの日、
残念ながら。東京ではお月見ができませんでした。

この日が誕生日だったシャンユエン。
デパ地下で、月見団子を買うか、ケーキを買うか、はたまた月餅を買うか、
相当悩みました(笑

ぐるぐると廻った末、ケーキを買うことにしたのだけど、
中国茶ブロガーとして、中秋節ネタへの思いが断ち切れず、

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プリンのお月様で、お月見。

お茶は、マレーシアの紅茶BOH Bukit Cheeding No.53 をミルクティーで。
夜は、温かい紅茶も美味しい季節になりました。
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by paocha08 | 2014-09-11 17:10 | お茶請け・お菓子
お菓子とお茶と
お茶会といえば、お茶とお菓子(お茶請け)。

香り命で、一煎、二煎と味わいも変化する中国茶に、
どんなお菓子を合わせればいいのか、そもそもお菓子は必要なのか、
ずっとモヤモヤしてきました。

お茶を中心に考え、中国の日常でのお茶請けをイメージして、
シンプルで素朴なものが合わせられることが多い中国茶。

でも、シャンユエン、お菓子好き。
そもそも中国茶以外で「お茶にしよう」という言葉を使うとき、
頭にお菓子がなかったことは、ない!
・・・というより、「おやつにしよう」と「お茶にしよう」を混同している。

そして、茶道と煎茶道のお稽古を初めて、少し驚いたこと。
どんなに時間がない時のお稽古でも、
水屋でちゃちゃっとお茶を頂くときでも、
二服目でも、
そんなに?と思うほど、きちんとお菓子を頂くことを重要視しています。
(え?私のお稽古場だけですか?)

日本人のDNA的にお茶とお菓子は切っても切れないのだし、
これだけ美味しいお菓子が豊富にある日本の環境を享受しないのは、
なんだか無理があるし、もったいない!

と、妙に納得するに至り、今回のお茶会では、
迷うことなく、ガッツリお菓子を出しました(笑

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コーヒー1杯は余裕でいける濃厚ガトーショコラ、
ショコラマンデル(アーモンドチョコレート)、
日向夏または晩柑のピールのチョコレートがけ、
お口直し(?)の花豆(揚げ空豆)。

お菓子選定にあたっては、食べたあとに飲んだお茶で、
口に残った香りがふわっと広がって、すっと消え、
後味が残らないもの、を重視。

そんなシャンユエンの試食の成果を知ってるはずもないお客様が
なんのコメントもしていないのに、数煎目のお茶に
「だんだんお茶の味、変わってきたね〜」と。
・・・成果、伝わってマス。

後味が残らない組み合わせを選んだせいもあるかもしれないけれど、
お茶でさっぱりしてしまったらしく、結構ヘビーなお菓子だったにも関わらず、
皆様、ペロリ・・・違う方向にマズイですけど(笑

ところで、お菓子とお茶の相性は、ほんとうに微妙で。
手持ちの同じ年、お店違いの鳳凰単枞黄枝香2種と
同じお店、違う柑橘のピールチョコレートの試食をしたら、

鳳凰単枞A×晩柑のピールのチョコレートがけ→○
鳳凰単枞A×オレンジピールのチョコレートがけ→×
鳳凰単枞B×晩柑のピールのチョコレートがけ→×
鳳凰単枞B×オレンジピールのチョコレートがけ→○

真逆の結果が出た!
恐るべし、お菓子とお茶のマリアージュ。
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by paocha08 | 2013-02-14 01:42 | お茶請け・お菓子
季節のご挨拶
旧正月に勝るとも劣らない中華圏の一大イベント中秋節もとっくに過ぎまして。
大陸では、昨年に続き、今年も国慶節と連続して1週間あまりの大型連休。
数年前までは、民族大移動な帰省ラッシュが報道の中心でしたが、
経済的に豊かになったため、最近は旅行に行く方が増えて、
今年は、観光地の笑えるくらい尋常じゃない満員ぶりが報道されていました。

さて、中秋節と言えば、中国では、月より月餅。
味も値段も様々ですが、中国にいると、その派手なディスプレイに
中国人でなくとも、思わず盛り上がり、
結構な割合で玉砕するのも分かっているのに、手を出す・・・季節物に弱い日本人。

そんなシーズンだなー、と思っていたころ、
思わぬお届け物が上海の友達から。

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季節のご挨拶、月餅。

帰国して、もう4年半。
だんだん記憶も薄れて、過去のものになっていく中国生活も
こうして、ときどき、ふっ、と元に戻されます。

上海の老舗「杏花楼」の月餅は、安心の月餅。
しかも、経済発展に伴って、前よりもおいしくなったような?
お煎茶のお稽古にも持って行って、思った以上に好評で、
こちらが驚きましたが。

袋の裏を見たら、カロリーが1600越えで、え?これ1個で1日分?!
と驚いたけれど、よく見たら、kJ(キロジュール)で、
カロリーに直したら、だいたい400kcalでした

・・・それでも相当なもんですけど(爆)

それにしても、向こうに写っているカード。
これまた品質が上がっているのがよくわかります。
3年前には望めなかったデザイン&完成度ですな。
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by paocha08 | 2012-10-14 22:45 | お茶請け・お菓子
月よりだんご
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遅ればせながら、
中秋節快楽!

台風が直撃した中秋節。
夕方6時頃からビュービューと風が吹き始め、月見はすっかり諦めて
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だんごだ、だんご♪

・・・と、お団子食べました。

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みたらしでも、あんこでもなく、
絵に描いたように白いお団子を食べるのは初めて。
和三盆をかけて。

素朴で、とろけるように美味しかったです。

で、台風の様子が見たくて、日付が変わる少し前に外を見たら、
強風の中、ちゃんと月が出ていました。

翌日の十六夜の月は、台風一過でほんとにきれいでしたね。
トップの写真は十六夜の月です。
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by paocha08 | 2012-10-02 23:38 | お茶請け・お菓子
一粒の贅沢
口にしている量に比して、
あまりお菓子は紹介しないブログですが、今日はお菓子の紹介を。
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白いコロコロ。
北海道を代表するお菓子メーカー、六花亭の「カンパーナふらの」。

期間限定と聞いて、よくわからないまま飛びついた商品ですが、
北海道を訪れるのは年に1回かどうかのシャンユエン家にとって、
かなりのレア物との出会いでした。

ワインの産地としても頑張っている富良野の店舗、カンパーナ六花亭。
その敷地にあるブドウ畑で収穫されたフレッシュなぶどうが
一粒ずつホワイトチョコレートでくるまれています。

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以前、GWに訪れたカンパーナ六花亭。
小高い丘の上の広大な敷地に、開放的な店舗。
丘の麓から店舗までのアプローチはもちろん、ぶどう畑(棚)。
ガラス張りの窓から見渡すのも、全部ぶどう棚。

六花亭と言えば、フリーズドライのイチゴをチョコレートで
コーティングしたものが有名ですが、こちらは完全にフレッシュ。

想像よりも、ずっとたくさんの果汁と甘みが口いっぱいに。
初めて食べた人が、十中八九、

「んんーっ!!」

と、うめくのも楽しい。
ぶどうを一粒ずつ大事に堪能できるお菓子です。

期間限定、店頭販売限定、冷蔵保存で消費期限3ー4日、
・・・と、結構ハードルの高いお菓子。
フレッシュフルーツだと思えば、納得なのですが、
チョコレートだと思うとかなりの限定品。

しかーし、お値段、

まさかの一箱、300円!

さすが、庶民の味方、六花亭(笑)
北海道在住の皆様、是非。

ちなみにお茶は、もちろんフルーティーな鳳凰単枞で。
食べ尽くしてしまう前に、慌てて、淹れましたよ。


カンパーナ六花亭→
(札幌の店舗でも売っています。)
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by paocha08 | 2012-09-11 23:08 | お茶請け・お菓子
新季節感
茶道では欠かせない季節感。

温暖化が進んだせいか、季節の変わり目には、
多少合っていないと感じることもあるけれど、
伝統文化を学ぶ身としては、それはそれで「昔はそうだったんだな」
と思うことにしています。

でも。
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時代に合った新しい季節感があっても、いいと思います。
まだまだ定着しているとは言い難い行事なので、
ミーハーと伝統のコラボ状態ですが。

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地元で愛される町の和菓子屋さん。
おばあちゃんが表情一つ変えずに包んでくれます(笑)

真夜中の茶会にでも。
6種類各 210円。


喜田屋
杉並区西荻北3−31−15
西荻窪北口銀座通り
(→食べログ
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by paocha08 | 2011-10-16 22:24 | お茶請け・お菓子
ひんやり中国茶
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この夏のマイブームはこれ↓
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子供の頃、ゼリーと言えばオレンジジュースとかみかんのゼリーで
ゼラチンふやかすし、面倒くさい、と思っていたのだけれど、
最近のゼラチンって、ふやかさなくてもいいし、
サッときれいに溶けるのですね。

しかも!!
お茶やコーヒーなら、元々熱いので、
そのままこれを1本入れて、ちょこっと混ぜるだけ。
しかも、この分包、カップ一杯分にしてくれてるから、
計る必要もないじゃないの。

・・・ということに、今更気がついたので

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ジャスミン茶でゼリー。

渋みが出ないように、すぐ飲むのよりはやや低い温度のお湯で
ほんの少し長めに蒸らしたジャスミン茶にゼラチン一袋。
お砂糖も入れずに固めて、食べるときにハチミツを少し。

ゆるめにつくると、口の中ですぐ溶けて、ただのお茶に逆戻り。
喉の乾きも癒されそうな夏向きデザートですな。
今度は、単枞にトライしてみよー。
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by paocha08 | 2010-08-22 17:38 | お茶請け・お菓子
芋栗南京の栗
秋、女子に大人気のお菓子と言えば、芋栗南京モノ。
・・・うーん、確かに、好きかも。

今年は人生初、栗ご飯にチャレンジしてみましたが、
初日:鬼皮を剥く
二日目:渋皮を剥く
三日目:やっと栗ご飯を炊く

・・・と、まぁ、仕事のある平日に取りかかったのが悪いとは言え、
ご飯にたどり着くまでに3日もかかったので、
再度入手した栗はこうなりました ↓

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渋皮煮。
これも人生初で、数々のレシピの最初に「面倒だ」と書いてあるので
どうなることかと思いましたが、
何度も茹でるのを繰り返すだけだったので、楽ちん。
甘さ控えめで、お茶にもよく合うおやつに。

さて、栗と言えば、天津甘栗。
天津は産地じゃなくて、ただの輸出港で、甘栗は天津の名産品ではない!
というのは、もはや有名な話でしょうか。

上海の栗屋さんはこんな感じ。
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秋になると街のあちこちに突如、出現。
旧正月後ぐらいに急に消滅します(笑)

量り売りで、たいてい3グレードぐらいのラインナップ。
お値段は一番安いグレードのもので500gが110円ぐらい。
少し大振りのものは150円。
日本のものより甘さ控えめで栗の自然な風味を活かしたでき。

レトロな袋に入れてくれるのですが、基本、出来立てで熱々なので、
20分もすると、蒸気でズタズタ&ボロボロになります。

日本では高価な甘栗。
遠慮なく山盛り食べられる中国が羨ましい!
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by paocha08 | 2009-11-18 23:18 | お茶請け・お菓子
かぼちゃ旋風の後
東京はなんと夏日でした。
どおりでロングカーデガンが暑いわけだ・・・
今、雨が降っているのですが、この雨の後は寒さが来るとか。

さて、11月1日。
お買い物に出たら、雑貨屋さんはクリスマス一色。

!!

昨日まで、オレンジと黒で、パンプキン柄が溢れてたのにー。
早すぎです(-_-;)

ということで、遅ればせながら、かぼちゃネタを。
中国でかぼちゃは「南瓜」。
日本でも使う言葉ですね。

中国のかぼちゃはどうやらオレンジ色のものがメジャーなようで、
時に「金瓜」と呼ばれます。
金がつくので、縁起のよいモチーフとして使われます。
普洱茶でもかぼちゃ型に固められたものがあったり。

でも、日本人としては残念なことに中国のかぼちゃはべったりしていて
ほくほくのかぼちゃにはなかなか出会えません。
「日本南瓜」と表示されて売られている緑のかぼちゃも、基本べったり。

そのせいか、かぼちゃと言えば、料理よりも、圧倒的に「種」。
中国人が大好きなおやつです。
鉄道の旅には、特に欠かせないおやつ。
茶館での、まったりとした時間にも。
殻つきで、歯でうまく割って食べないといけなくて、
とても面倒なんだけれど、それがよい?

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あまりかわいい写真ではありませんが、こちらはかぼちゃを使った点心。
上新粉につぶしたかぼちゃを混ぜて、中に小豆餡を入れて蒸したもの。
点心教室で習って、お店では出会ったことないのですが・・・(笑)
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by paocha08 | 2009-11-01 23:19 | お茶請け・お菓子
ラッキーボール☆
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夏の終わりに函館に行ってきました。
何度も行っているので、観光というより、B級グルメの旅。
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函館のB級グルメは数あれど、最近は地元民だけじゃなくて
観光客にも有名になったラッキーピエロ。
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コストパフォーマンス抜群の大きなハンバーガーのお店ですが、
実は点心メニューがありまして。
春巻きとゴマ団子。

ラッキーボールと名付けられたこちらのゴマ団子、
ハンバーガーのビッグさにつられてか、
日本ではなかなかお目にかからないくらい大きいです。
注文を受けてから作るようで、出てくるまでにかかる時間も10分。

でも、揚げたてアツアツ、サクッ、モチッの大きなゴマ団子
食べる価値ありです。

あ・・・写真撮り忘れたので、私自作のゴマ団子を。
中国のゴマ団子は、ラッキーボールと同じでミカンサイズ。
中国語では、麻球と言います。
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カロリーが気になりつつ、ついついもう1つと手が伸びちゃう中華なおやつ。
日本で屋台出したら、売れると思うんだけどなー。
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by paocha08 | 2009-09-17 23:46 | お茶請け・お菓子