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茶腹なトルコ その2
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そういえば、年末に始めた「茶腹なトルコ」シリーズ。
年内に終わるはずだったのに、忙しくて、年越し。
今さら「その2」です。

その1でご紹介したように、トルコ人はチャイ大好き。
これだけ飲むチャイ、スーパーに行くと、
最小パックは500gなのか?
という感じの大袋で茶葉が売られています。
ちなみに角砂糖の売れ筋は3kg入りらしい感じでしたけど・・・。

で、この茶葉はどこから輸入してるのよ?こんなに大量に?

と思ったら、なんとトルコ、世界有数の紅茶の産地でした。
あっちこっちのサイトによれば、生産量はなんと日本より多い、世界5位とか。
一方、輸出のデータとなると、日本は登場するランキングに影さえなし

・・・ということは!
すばらしき、自給自足☆

というか、よく飲むねぇ。
そして、輸出されないんだから、そりゃ、なんかの統計でも調べない限り、
生産国だと知る由もなし。
ちなみに、輸入ランキングにも登場してこないので、かなりのレベルで、
需要と供給が見合ってるのでしょうか。

で、そんなトルコの食材店で、紅茶買ってみました。
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セイロンって書いてあるみたい。
食材専門店だけに、これはめずらしくスリランカからの輸入品?

お値段は、1kgの表示だったと思います。
22トルコリラは、今なら950円ぐらいか?

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茶葉。
うーん、形としては、なんか適当に作ってみた岩茶とか
鉄観音とか、どこか烏龍茶の流れを感じます。
中国からトルコにお茶が伝わったという説はないみたいだけれど。

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茶殻はこんな。
かなりしっかり開くホールリーフタイプ。

セイロンティーには詳しくないけれど、なんかセイロンではないような感じがします。
味もイスタンブールのあちこちで飲んだのと同じだし、
生産量と輸入量を考慮しても、やっぱりトルコ産と考えるのが妥当でしょうか。
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ところで、トップの写真はブルーモスク。
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このモスクの入り口にも、チャイ(飲んだ跡)。
窓の右端にあるお決まりのソーサーとチャイグラス、見えるかな。
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ちなみにシャンユエン、明日の飲み会は、トルコ料理店〜
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by paocha08 | 2012-01-28 00:36 | 茶腹旅
食い倒れ上海
終わり・・・と言いながら、まだ上海。
すっかり忘れてたけれど、このブログ「中国茶や上海のあれこれ」だから(笑)

ということで、本日のテーマは、上海グルメです。
茶腹もいっとき、とか言うけれど、それは、
お茶一杯ぐらいか、中国茶じゃないお茶の話でしょうよ。
市場で5煎以上/1種類x3種類とかなってくると、かなり腹減りモードになってきます。

今回、上海で初トライは、こちら
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きのこ火鍋。
中国って、見たことないきのこがいっぱいあるんですよ。
カルフールでずらりと並ぶきのこを何度眺めたことか
・・・でも、きのこだけに、形とか色が怪しすぎて、
なかなか買う勇気が起きず(笑)
そんなきのこをお試しできるのがここ。
具材メニューの3分の1がきのこって・・・。

で、いろいろオーダーしたのですが、一瞬のうちにぼそっと名前を言って
鍋に入れられてしまうので、ただのキノコのごった煮・・・(爆)
結局、どのキノコが美味しいか(好みか)、という長年の懸案は解消されず。

上海に行くと、パンチありすぎの料理が外せません。
日本ではお目にかかれないパンチ(笑)
シャンユエンは、スパイシー大好きですが、辛いものは得意ではありません。
でも、中毒性あるんですよね、こういうの。
負けるのわかってるのに、止められない。

今回は久しぶりに、アテンドの定番「巴国布衣」へ。四川料理です。
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同行の友人Aさんは、行く前に
「私、辛い物好き♪」
とおっしゃていましたが、お店を出る頃には
「辛い物好き、は返上・・・」
と。
結局、私よりちょびっと大丈夫なくらい、だということがわかったのでした(笑)。

ついでにスパイシーなお料理を続けて。
新彊料理。
いつもはきれいなお店に行くのですが、
今回は、かなり掘っ立て小屋。超ローカル店へ。
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定番の羊串と大盘鶏。
大盘鶏は、中華系イスラム民族「回族」由来のお料理。
鶏のぶつ切り&野菜(ピーマン、ジャガイモなど)のスパイシートマト炒め煮
というところでしょうか。
最後に手打ちの麺を入れて、頂きます。

次、実に4年ぶりの湖南料理「滴水洞」。
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クミンとなにかが効いてるスペアリブ、
唐辛子の漬物と里芋の煮っ転がし、
インゲンの漬物と挽肉の炒め、、、などなど。
スパイスと発酵の旨み&酸味の効いた料理が病みつきに。
ここで、テーブルに着くと同時に出てきたお茶は、
菊とクコの実、それに安渓系烏龍が混ぜてあるお茶でした。
スパイシーなお料理と合わせるお茶って、難しいのだけど、これは結構行ける感じ。
このとき入ってた菊が、いつもの菊ではなくて、胎菊という蕾の状態の菊。
花開いた菊より香りが清々しくマイルドでした。
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翌日、お茶市場で購入。

あとは、上海定番。
小龍包「麟笼包」(→中国版食べログ「大众点评」)
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日本人駐在員に便利な場所。
結構ローカルエリアにある超人気店の新業態らしいのだけど、
ここは行列なし&お店がきれい。

紅焼肉と蟹粉豆腐は、ちょっとおしゃれな上海料理店「Home's」
(→「大众点评」)にて。
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でも、うちのダンナ、ここで一番のお気に入りは
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トウモロコシのフリッター黒胡椒味(笑)
お店はオシャレなんだけれど、ものすごく素朴な上海家庭料理が食べられます。

最終日の昼食は、ローカルで東北料理。
お茶市場の近くで適当に入ったので、住所不明。玉屏南路沿いです。
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豚のフリッター
東北料理の定番 地三鮮(じゃがいも、ピーマン、ナスの揚げ炒め)
水餃子・・・など。

6日間でものすごい量の油を摂取しましたが、
油断ならない上海、いろいろ神経を使い、買い物に奔走し、
お茶で水分とって、代謝もアップしたので、体重1kg減で帰国しましたとさ。

B級グルメレポートは、また別の機会にでも。
(え?今日の?シャンユエン的には、全然B級じゃありません☆笑)
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by paocha08 | 2012-01-21 11:10 | 茶腹旅
茶腹な上海 〜6日目〜
茶腹な上海レポートも、なんだかダレて来ました、、、
すみません。
でも、大丈夫、これで最終日だから。

最後まで茶腹で行きましょう〜

朝から、天山茶城へ。
初日に見つけて気になっていたお店。
完全なる単枞の専門店。
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壁びっしりの単枞の包みと缶に期待大。
立派な硯型の茶盤で淹れてくれます。
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茶葉をもりもり淹れるところもステキ。
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見て、この茶葉!
・・・ということで、味&香りは推して知るべし。

茶城を一周ウロウロして、最近の傾向を掴みましょう。
茶盤は硯が流行ってるみたいです。他のお店でも見かけました。
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鉄瓶ブームは1年以上前からなのですが、ついに銀瓶まで。
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最下段左は、鉄釜じゃなくて、銀釜?!
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で、銀瓶みたいだけど、鉄瓶の定番「あられ」?
しかもIH対応・・・そして、なんかすごい厚手な感じだけど・・・
(あとで、知ったけれど、銀瓶でも「あられ」型ってあるんですね。)
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台湾で最近増えているらしいお煎茶モデルの横手のお茶道具。
台湾に輸出しているというか、台湾メーカーが生産拠点を
中国に持っていたりするので、ここに来ると台湾の流行を確認出来たりして。

初日に気になった景徳鎮の蓋碗をもう一度見に行ったら、
初日にいたおばちゃんはいなくて、おじさんが店番。

「これ、いくら?」
「150元」
「あっ、そう。」

初日におばちゃんに聞いたら、

「120元だけど、最後の1個だから100元。」

って言ってた蓋碗。
高すぎるので、値段交渉する気も起きず。

買い物は一期一会。
お値段も一期一会。

あー、中国の買い物の鉄則だった・・・そういえば。
もう6日もいるのに、今さら(爆)

代わりに、他のお店で、気になったお手頃価格の茶壷をいくつか手に入れたら、
最後はいつものお店へ。
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包んでもらってる間、自分で勝手に淹れる茶芸師(笑)

そんなこんなで、茶腹な旅はここまで!
急いでお昼ご飯を食べたら、ホテルに戻って、
また買っちゃた茶葉を詰めこんで、帰りましょ〜
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再見,上海!!
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by paocha08 | 2012-01-19 23:00 | 茶腹旅
茶腹な上海 〜5日目〜
茶腹な上海5日目は、ちょっとゆっくり目のスタート。
11時開店のこのお店から。
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モダン景徳鎮とボーンチャイナのSpin
(※リンク記事の住所からは移転しています。)
上海駐在前から知っていたのだけど、まわりに直接行ったことがある人がいなくて、
今回初訪問。
きっかけは、emilinちゃんのオススメ。
3階まである店内には、モダンにデザインされた景徳鎮が
陰影を上手に利用して、展示されています。
普段使いできるシンプルモダンなお皿から、
日本のおうちじゃ、しまえないような、たらいより大きくて変則的な形のお皿、
ストーリーのありそうな花瓶、壷・・・などなど。

我が家も私が学生のときから使っているテキトーなお皿が大半を占めていて、
そろそろちゃんと食器が欲しいなー、と思っていたところ。
お値段もかなりのお手頃・・・というか、安さ爆発なので、

大人買い!!

といきたいところですが、すでに、伝統的なタイプの景徳鎮やら、
本を買い込んでいて、荷物が・・・
なので、茶器をちょこっと、お皿とマグをちょっと。

また来るよ〜

と1時間ちょっとでSpinを後に。
(購入したものは、ホテル配送に。)

お昼ご飯を食べたら、次は、同行友人ご所望の筆を買いに、
文具街福州路へ。
上海、書道用具が驚くほど安いのですよ。
筆とか硯とか。
紙はちょっと中国っぽいので、使い方選ぶかもしれませんが。

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そして、お久しぶりの観光地「東台路」へ。
ガイドブックでお馴染みアンティークガラクタ市場です。
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整然と
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カオス(笑)
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茶壷も・・・もれなくカオス。

特に欲しい物があって行ったわけでもなく、
カオスを見に行ったので、満足です(笑)

続いても、期せずして上海らしいスポットです。
新スポット、とどっかで見て、初めて行ってみた「老码头」。
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新天地のような雰囲気で、昔の建物をリノベーションしたおしゃれスポット
なのですが、人が・・・お店も・・・閉まってる。
夜に開くお高めのディナー店やバーが多いみたいで、にぎわっていたのはスターバックスのみ。
近くには、川に沿って、なんと「サンシャインビーチ」という名前の人工ビーチが。
ということで、全体的に夏の夜に期待しましょう〜

あー、なんか久しぶりに上海らしい空振り(笑)

その後、ちょっとフェリー乗り場を探して迷ってうろうろしたり、
なんだかんだとしている間に時間切れ。
唯一上海観光らしい観光をした日だったのだけど、
行った場所が、カオス&閑古鳥って・・・(笑)
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by paocha08 | 2012-01-18 22:02 | 茶腹旅
茶腹な上海 〜4日目〜
上海4日目は、教室訪問から。
お茶は、いくつかの教室とお茶市場で教えてもらったけれど、
最初から最後まで通って、試験を受けたとある教室がやっぱり原点。

3年ぶりに予告なしで訪ねた教室は、変わらぬ佇まい。
起き抜けの先生が、いつも自分がやるように、ご自慢のブレンド茶をお決まりの形で淹れてくれる。
先生にも、私たちにも目覚めの一服。

教室に通わなくなって4年も経つのに、私の名前も、
その時一緒に受けてたクラスの人もちゃんと覚えていてくれたのには、感動すら覚える。

おしゃべりしながら、先生の手さばき、ペースをぼんやり見て、
ふと、私のお茶淹れは、ここに原点があるな、と実感。

1時間半の講座で「今日はここまで」と言いながら、
次々と気になるお茶を出してきて、
毎回、1時間以上もわいわいとお茶を飲み比べた教室。
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とっても嬉しそうに、1時間半で8種類のお茶を淹れてくれた先生は、
その時と全然変わっていませんでした。

そんな原点を再認識した後は〜

雑貨の買い物、お昼ご飯、そして、またお茶市場(x2)へと。
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この日は、結局、20種類以上お茶飲んだような。
茶腹、まだまだ行けますわ。
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by paocha08 | 2012-01-15 11:46 | 茶腹旅
茶腹な上海 〜杭州編〜
上海、と言っておきながら、杭州編。
矛盾したタイトルになりましたが、上海3日目は新幹線で1時間、杭州へ。

試験を受けに行って、

「30分ね!!」

と言われ、駆け抜けただけの茶葉博物館。
これをじっくり見に。
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どうも、4年ぶりです、こんにちは。
入り口の看板の後ろは、一本ずつ違う種類の茶樹がずらり。
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それほど広くない館内には、お茶の歴史、製造、種類、飲み方、効能、
茶具の歴史、種類、世界のお茶事情まで、ありとあらゆる情報が展示されています。
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他の国なら、レプリカとか写しぐらい置くであろうところが、
なんだか写りの悪いパネルなのは、仕方なし、、、
でも、盛りだくさんの内容がかなり整理されて展示されていると思います。
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途中で、ちょいちょい「説明しましょうか」と声を掛けられるのですが、
「あとで無料でお茶飲めますよ」というので、お断り。
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その無料でお茶飲めますよ、の場所は、博物館から渡り廊下で繋がっています。
覗いてみたら、一組ずつ個室で試飲してました
・・・買う気がない方、要注意デス(笑)

ちなみに博物館の入り口脇にある売店は、茶葉や本が売られていますが、
経営が違うのか、ビバ☆国営!という感じで、
そうとう放っておいてくれます。

さて、館内をじっくり見学した後は、お昼ご飯。
敷地内に杭州料理の名店「楼外楼」の支店があるはずなので、聞いてみたら、

「没有了!」(=なくなった!)

あ、そうですか・・・じゃ、西湖のほとりの本店へ。
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ここでお料理やお茶に使われているお水は、
陸羽が天下第3泉に指定した「虎跑泉」。
お水が美味しいので、お料理もニオイもなく、安心(対上海☆爆)
無料で出てくるお茶は、もちろん龍井。
あまりいい茶葉ではありませんが、お水との相性がいいからか、美味しい。
今度行く機会があったら、茶葉持ち込んでみる?
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お料理は、杭州名物「川蝦の龍井茶炒め」など。
特選と普通のがあったけど、高いから普通の頼んだら、茶葉・・・寂しいっ!(笑)
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さて、お昼の後は、西湖をお散歩して、最後は、杭州の茶葉市場へ。
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市場と言っても、上海に比べたらとても小さくて、
数えられるほどの店舗しかありません。

そして、当然のように、どれも一見すべて同じに見える龍井茶店。
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たまたま目があったお店で、立ち話して、
時間がないから、干茶の状態で見てさっと購入
・・・しようと思ったら、試飲せよ、と。

グラスに茶葉と熱湯を入れられて・・・だから、時間がないんだって!!

包んでもらってる間に(←やっぱり、飲めてないうちに購入)、
ちょびっとなめるように飲んで(熱い!)、お店をあとにしようと思ったら、
もっと飲んでー!と、飲めるようにお水足される(笑)

すでに茶葉は売れているわけで、もはやセールスとは関係ないわけですよ。
なのに、飲んでいけ。とにかく、飲んでいけ。
お茶市場のこういうところ、好き。
だから、やめられない。

最後は、そんなドタバタで杭州終了〜
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by paocha08 | 2012-01-12 21:40 | 茶腹旅
茶腹な上海 〜2日目〜
上海2日目。
待ち合わせ前に、天山茶城にて気になったお茶を2つほど試飲。

待ち合わせは、emilinちゃんと。
今年3回目の対面なんだけど、ホテルの飲茶で、
しゃべる、食べる、しゃべる、しゃべる、飲む・・・ぐらいのサイクルで(笑)
お茶はemilinちゃんが茶葉持ち込みしてくれたので、文字通り「飲茶」堪能。
ゆっくりおしゃべりして、食べたいだけ食べられるので、
私たちの上海での再会は、ホテル飲茶が定番になっています。
ちなみオーダーバイキング制で、お茶込み、お値段88元(=1150円)。
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おしゃべりに忙しくて、写真は中途半端なコレ↑だけ(笑)

続いて、今やツアーなどでもはずせない観光スポットに成長した田子坊へ。
4年ぶりに成長を確認に。
ごったがえす人に驚く・・・それでも、しっかり買い物して、
晩ご飯へ〜

晩ご飯は、足がなかなか向かなかった茶葉料理提供の茶館「秋萍茶宴館」へ。
かなり古くからあって、名前は知ってはいたのだけど、
シャンユエン、お茶は飲むもので、なにも料理にまで・・・
食べるくらいなら、お抹茶でいいじゃないの、と思っているタイプなので。
でも、ここはYouhuaさんにもemilinにも、普通に美味しいと聞いたので、茶芸師としては、一度行ってみるか、みたいな。

晩ご飯には、emilinのダンナさんも合流して、5人でのお食事となったので、
emilinとメニューにかぶりつき、合計10品オーダー。
で、

「お茶は?」

と店員に言われて、ジュースの欄を検討する二人。
同行の3人は

「???」

emilinと二人、

「だって、、、ねぇ?」

みたいな(笑)
だって、高価なんですもの。
手持ちの茶葉でお湯だけくれるか、一応聞いたけど、ダメだったので、
オーダーはピッチャーのスイカジュースと相成りました。
茶館に来て、茶を頼まない茶芸師二人(笑)

お料理はこちら。
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お茶の味がするか、と言われると、よくわからないけれど、
臭みぬきとか、脂っぽさの解消とか、地味な調味料として効いている感じはします。
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by paocha08 | 2012-01-09 17:34 | 未分類
茶腹な上海 〜初日〜
仕事納めの翌日、始発のバスもない時間に家を出て、
一路、上海へ。

着陸から1時間半と、かつてないほどスムーズにホテルにチェックインしたら、
まずは、いつも通り、天山茶城へご挨拶。
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今回は、茶具、茶葉を買いたいという友人を伴っていたので、
まずは、上海でのお茶の売り方、買い方を一通り見てもらうため、
茶城内をざっと見て歩く・・・つもりが、大興奮で、
試飲もしてないのに、「あれ買う!これ買う!!」と大騒ぎ ( ̄Д ̄;;
すべて無視して、通訳せず(笑)

なだめて、すかして、今晩からホテルで飲むお茶だけ購入して退散。

大急ぎで向かった先は、駐在員奥様御用達の景徳鎮専門店「小岩堂」。
到着が閉店30分前になりそうだったので、タクシーから、電話。
「今向かってるから、開けておいてね」
(↑これ重用。お客さんいないと勝手に閉まっちゃったりするから。)
セール中だとの情報を得ていたので、必死デス(笑)

夏頃に、窯が火事になった、という噂を聞いてたので、老板に
「今年火事があったって聞いたから、品物もっと少ないかと思ったー」
と言ったら
「うちの工場は火事には遭ったことないですよ。他のところじゃないですか?」
と。

あ、そうなんだ、じゃ、よかった。

・・・火事の件は、上海在住の友人との話で、注文分が半年経っても
納品出来なかったときの言い訳だったと判明。
あ、そういえば、「火事」は常套手段だったね、中国(笑)

それはともかく、小岩堂、行くたびに茶器が減っている印象。
聞くと、工賃が上がっているため、複数のパーツを必要とする茶器、
蓋碗や茶壷は、割に合わないそう。

・・・うーん、これから、どんどん減るのでしょうか。
確かに、壷とかお皿の方が需要も多そうだしね。
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ということで、シャンユエンは、これを機会に
見る度に、なぜか踏み切れなかった茶杯を購入。
セールと円高につられて、お皿も買って、初日から荷物が・・・。
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by paocha08 | 2012-01-08 09:32 | 茶腹旅
茶腹なトルコ その1
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茶腹旅、新彊ウイグル自治区の次は、ウイグル族と仲良しトルコ。
どう「仲良し」かは、詳しく語れるほどではないので、聞かないで下さい。
宗教的、民俗学的、言語学的な繋がりが、現代中国の事情と絡まって、
政治的に仲良し、ということだけ。

トルコ、と言えば、チャイ。
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ミルクは入っていないし、出てもこないけれど、
お砂糖は絶対に付いてくるチャイ。
そして、独特のグラスで出てくるチャイ。
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仕事中でも、休憩中でも、移動中でも、
イスタンブールのトルコ人はいつでもチャイを「注文」します。
あくまで、注文。
中国みたいに「携帯」している人は見かけませんでした。
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スークと言われるマーケットの中には、
注文されたチャイを配達するチャイ売りさんがあっちにもこっちにも。
動きがものすごく速いので、キャッチできません、、、これが精一杯。
手にひっかけているお盆にグラスをのせて、運びます。

面白いのは、お盆が空いていても、予め淹れたチャイを持って売り歩くことはないこと。
必ず注文が入ってから、お店に戻って、淹れたてを持ってきます。

チャイを淹れるポットはこちら。
2段構造になっているらしいです。
上の段に茶葉を入れた状態で、下の段でお湯を沸かして、上の段に注ぐ
とよく書いてあるのだけれど、どういうことなのか、謎。
注いだあとの下の段は?
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真夜中の空港郵便局の片隅にもポット発見。
手放せないんですね〜
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朝はゴマがいっぱいついたパン「シミット」とチャイ。
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仕事帰りには、シロップや蜂蜜が滴るほどかかった
小さくても激甘ハイカロリーのパイ「バクラバ」とチャイ。
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旅行者の私は、お昼のサンドウィッチともチャイ。
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歩き疲れて、休憩にもチャイ。
チャイ飲みまくり。

だって、小さいとはいえ、
1杯たったの0.5トルコリラ(当時30円くらい。現在20円)。
これ1杯でお店に入って、座れて、暖まれて、糖分補給できるって、素晴らしい。
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by paocha08 | 2011-12-21 00:06 | 茶腹旅