カテゴリ:お茶会・セミナー( 28 )
小上がり茶会
茶道とお煎茶を始めて、どうしても避けられなくなった着物。
着物は七五三以来、浴衣は小学校の盆踊り以来で、
全く自分の意志で着たことがなかったシャンユエン。

知識皆無なので、頼りに、とか、お任せというよりは、
もはや「丸投げ」と言った方が正しいぐらいのかんじで
駆け込みしてきた着物屋さん。

着付けを教えてもらっている間のおしゃべりから
「お茶会してみませんか」
とお誘いを受け、先日、小さなお茶会を開催しました。

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よく見ると、とっちらかってますが・・・

いつもは試着や着付け教室に使われる小上がりにて、常連のお客様を迎えて。
常連のお客様だけに、5名中、4名様(含む男性1名)がお着物。
なにより、淹れ手席からの眺めがステキでございました。
(お茶淹れに忙しく、写真がないのが・・・残念)

皆様、着物も所作もとても自然で、
がんばって着てきました!感が全くなく。
すごいデス。

(着物屋さんが着せてあげましょうか、と提案してくれたにも関わらず、
シャンユエンは、自信なく、ゆったりチャイナに逃げ・・・笑)

そんな常連の皆様の輪に入れて頂き、楽しく淹れて、あっという間の1時間半。
ウェルカムティーを入れて全部で5種類のお茶は、かなりテンポ良く飲んで頂き、
淹れがいのあるお茶会でございました。


ちなみに、お一人ずつのセッティングはこちら。
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(※開催中は余裕がなかったので、再現写真☆笑)

へたっぴ茶壷スタンプの半紙の中は
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おやつセット。
ドライマンゴー、エッグタルト、野菜チップのセットです。

エッグタルト、これが、もう大発見で。
甘さ控えめ、卵味がしっかりする素朴なでき。
中国茶にぴったりで、日本で食べた中では一番かも。
そして、さらに、お値段が驚愕の

・・・言いません。

でも、パン屋さん兼ケーキ屋さんのショーケースの中でひっそり売られていて、
人気がなくて止めちゃった、なんて言われたらいやなので、
微妙に宣伝してみました(笑)


〜茶譜〜
冷茶 鳳凰単枞 蜜蘭香 
安渓鉄観音 清香
浙江龍井
滇紅
白牡丹


着物屋さん:ころもや b.b. 西荻窪店
エッグタルト:ノザンセートルドゥドゥマン
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by paocha08 | 2012-06-11 23:52 | お茶会・セミナー
冬から夏へ
どこにも行かなかったGW。
最終日はお煎茶のお茶会で締めました。

初夏のお茶会。

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天候が今ひとつだったGW。
お茶会中は、暑いほどの日差しと青空に恵まれました。
(・・・帰りは、局地的、瞬間的に嵐だったけど。)

お茶は、お煎茶と香煎(お塩と風味付けのスパイスが入ったお茶)でした。
シャンユエンは、この日3回目のお点前。
そして、3回目の自分着付け着物。

毎度のことですが、お点前よりもなによりも、
着付けが一番心配で、一番気になる・・・そして、一番難しい。
お茶はお湯さえ入れれば、どうにか入るけれど、
着物はねぇ・・・途中でほどけてきたら、手に負えないしねぇ(怖)

そして、ようやく身についてきた着付けですが、
このお茶会にて、シーズン終了〜
秋まで休憩。

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お茶会に出掛けるのに、ダンナ用に懐紙入れがなかったので、
急遽、手ぬぐい代用。
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お財布らしいのですが、お懐紙入れにもぴったりでした。
嵩張らず、くしゃくしゃにもならず、ほどよいしなり加減で、なかなか使えます。
もう少し、格好いい柄の手ぬぐいがあればねー。


お抹茶の方の茶道も、先週、初風炉で、
こちらも冬から夏へ。

あー、お茶が傷む季節が来るーーー
・・・複雑。



※手ぬぐいの折り方は、あちこちのWebに出ています。
「手ぬぐい&お財布」あたりのキーワードで検索してみて下さい。
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by paocha08 | 2012-05-15 00:00 | お茶会・セミナー
非日常と日常の間
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(※さいたまスーパーアリーナ、開演前ステージです。)

セクシーで圧倒的なLady GaGaワールドから出てきて、
12時間・・・


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爽やかな青空の下、お寺へ。

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薄暗いお座敷から、よくお手入れされたお庭を眺めつつ

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肩に力の入らないお茶会。

笑っちゃうほど、ギャップありすぎな週末。

Lady GaGaのステージはメッセージ性が高く、作り込まれた独特の世界。
刺激で、やや消化不良になった頭を、ここで、少しシフト。

明日から、また日常へ。
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by paocha08 | 2012-05-13 23:00 | お茶会・セミナー
ティーパーティー
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桜満開の週末。
シャンユエンは、屋外でのお茶イベントへ。
その名も

一人一席 春のティーパーティー

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府中の公園にお茶席が並びます。
シャンユエンは、いつも参加させてもらっている”現代茶席研究会”に混ぜてもらって。
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皆様に準備して頂いたお茶席で、私もお茶淹れ。
どんな方々がお客様なのかもわからないまま、
この日初めて知ったお茶を淹れるという無謀な感じ・・・
今までない経験に、びくびくでしたが、
春という季節、外の気持ち良さ、
非日常なお茶空間というシチュエーションにごまかしてもらって、
いろいろ許された感じ(爆)

シャンユエン、淹れることよりも、やっぱり飲む方が好きみたいで、
結構ウロウロと飲み歩きました。

席を出される方々は、お茶を飲ませたい、飲んでもらいたいという方々で。
一席で、2つも3つもお茶が出てきて、
お茶受けも複数出てくるところ多数・・・結構飲まされます(笑)
想定外に茶腹とお茶菓子腹。

イベントの名前が「お茶会」じゃなくて、
「ティーパーティー」なことに妙に納得しました。

計算尽くのお茶会もいいけど、
こういう飲めや、飲めやで心ゆくまで飲める会、かなり好き。
なんだか、酒飲みみたいな発言ですが。
お酒は全くダメです。

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このイベント、淹れる人も飲む人も、どなたでもどうぞ、という感じ。
ルールもものすごく少なくて、一体どんな会なんだろうか、と思ったのですが、
どうやら本当にお茶が好きで、飲ませたい&飲みたい、という集まりなので、
細則はいらないみたい。

各々好きなお茶を好きなように淹れて、好きなように飲む。
茶人としての良識の上に、共通の心地良さがバランスして、
ほどよいゆるさで成り立っているイベントなのでした。
感心。

ということで、一応、茶席研究会の一環だったので、
分析したように見えて、ただの感想を述べてみました。
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by paocha08 | 2012-04-11 21:26 | お茶会・セミナー
茶を飲む衣装
「Tea Ceremony」 って、おかしな英訳だな、と思っていましたが、
確かにお茶会だけを表現すれば、そうかもね、と思う今日この頃。

招く側にも招かれる側にも、決まった作法があって、
手順があって、装うものまで決まっていて。

お茶を飲むのに、衣装がいるなんて!
(しかも、高価!!)

最初は抵抗がありましたが、最近は、
そういう決まりだから仕方ない、という思いと、
日本の文化を守る一つの形だな、という思いと、
で、すっかり観念しております。

こんな機会でもないと、
着物に触れる機会もないので、
いい機会かな、っと。
(・・・お金かかるけど。)

外国人に評価されまくる日本の文化を
日本人の私が知らないのも、なんだか悔しいし。

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ということで、本日、初めて茶道の方のお茶会に出掛けて参りました。
大寄せのお茶会で、50畳はあろうかという広間に50人のお客様が
9割方着物でずらり・・・圧巻です。

そして、9割方、女性なので、その華やかなこと。
1つとして同じ色のない色とりどりの着物に帯。
春らしくパステルカラーもたくさん溢れていて。

日本人女性も、欧米に負けず、
こんなに華やかで、こんなにきれいな色を着られるんだ、
とちょっと見直しました。

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必要に迫られ、かなり乗り気でない感じで着始めた着物ですが、
自分でいかにきれいに着るかという、ゲーム感覚と、
着たときの充実感、しゃきっと感が嬉しくて、意外と楽しんでいます。

表に出たときの人の視線もちょっと面白いですしね。
目の端に捕らえられたのち、視線が戻ってくることもあるし、
頭のてっぺんからつま先まで、ガン見されていることもあるし、
外国人にお寺と一緒に風景として撮られてることもあるし(笑)、
今日は、ついに話しかけられました。

ただ、まだ着付けが試行錯誤なので、じっと見られると、
どこかおかしいのかと思って、結構緊張しますけど・・・。

で、そんな感じで、華やかな世界に出掛けてみたわけですが、
時間の都合で、朝8時から夕方5時に帰宅するまで、
口にしたものが、カフェオレ1杯と、おまんじゅう3つと、お抹茶3服・・・って。

イメージする優雅な世界には程遠く、
なんだか必死な一日でございました・・・
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by paocha08 | 2012-03-20 21:43 | お茶会・セミナー
伝統工芸品を触ってみる、使ってみる
隔月で開催されるTea Waveさんのお茶研(=現代茶席研究会)。
いつも会場となっているのが、襖紙・壁紙の和紙問屋さんで
伝統の江戸からかみを扱っている「東京松屋」。
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お茶研開催のときは、この会社の1階のショップを通り、2〜3階のショールームに展示された屏風やら襖を横目で見ながら、4階の会議室&和室に行くのですよ。

そして、お茶研10回目の本日、ついに「江戸からかみ×お茶研」開催。

今回は、江戸からかみの基礎を教えてもらえるらしい〜
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と、思っていたら、なんと、お話を聞くだけでなく、
一人一人、2階のショールームから、4階までえっちらおっちら運び、
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一人一席
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設えましょう。

皆さん、襖とテーブルにひく和紙を30分ほどかけて選びまして・・・
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私たちが選んだ襖と和紙について、
東京松屋のKさんがひとつずつ解説して下さいました。
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どんな紙で、どうやって作られたか、どんな文様なのか。

このくらいの色合いの紙でいっか〜

ぐらいの軽い気持ちで選んできた紙さえも
実は伝統の技満載で作られていて、スミマセン・・・みたいな。

午前の最後と午後の最後は、和室でTea Waveさんとyumekoさんが、からかみ茶席で実際にお茶淹れ。
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わいわいとお茶を飲んで、お菓子も食べて、充実でございました。

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講師の東京松屋Kさんが、一人一人のお茶席を真剣に
撮影されていたのが印象的でした。

ちなみにシャンユエンのコーディネートは、龍の席です。
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by paocha08 | 2012-02-19 01:07 | お茶会・セミナー
はしご茶会
お茶系イベントは秋に集中していると思っていたのですが、
この冬はなんとなく、お茶会続きで、冬もお茶満喫。

昨日はお茶会をはしご。
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備前焼大茶会は、備前焼プロモーションのために開かれたお茶会。
亭主の方の趣向で、様々なお茶が備前焼を使って用意されます。
このお席は「デザイナーズ茶会」と名付けられた席。
インテリアデザイナーさんが大正浪漫をイメージしてコーディネートされたもの。
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お茶は、当時流行ったということで、コーヒー。
むくむくとどこまでも泡立つコーヒー豆だったので、
質もとてもよかったのだろうけれど、
備前で淹れて、備前のお茶碗で頂くコーヒーは、驚くほどまろやかで。
角の取れてない、とんがりまくりの重火の岩茶とか、
今年製茶したばかりの普洱茶とか淹れたらおいしいだろうなー。
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下の段(?)では、次のお席、茶道の「宗和流」の方が準備されてました。

このお茶会の1時間半後は、国分寺に。
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台湾茶がわからん、、、と言ったら、Tea_waveさんがオススメしてくれた台湾茶店「茶通」。
そのオーナー山道さんの出版記念茶会です。
ご本人のプチセミナーと四大銘茶飲み比べということで、
セミナー中にお味見のお茶が回ってくるんだなー、と思っていたら、
予想に反して、ものすごく飲まされるお茶会でした(笑)
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合計6種類をいずれも4〜5煎ずつくらい。
15人ほどのお客さんに淹れ手が3人という設定だったので、
1煎目と2煎目を混ぜることもなく、煎の違いまで体験させてくれて、
普通に茶葉も、茶殻も回ってくるし、バイヤーさんらしいお茶会でした。
いらっしゃってるお客さん、初めてなんです〜という方もいらしたのに、
お茶も茶葉も滞ることなくスムーズに回ってるところが、とても気持ちよかったです。
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そういえば、お菓子も山盛り出てきました。
(これに、さらに梅の餡を練り込んだ、なんて言うんだ?羊羹状の和菓子も。)
どのお菓子も、お茶を考えた上に、お取り寄せしたと思われるお菓子。
月世界という富山のお菓子は、ネーミングも味も、特に気に入りました。

ということで、かなり茶腹なお茶会で、大満足。
私は、結局、いっぱい飲ませてくれるお茶会が好きなんだな〜(笑)

え?台湾茶?
ちょっと見えてきたような、見えないような・・・
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by paocha08 | 2012-02-05 11:55 | お茶会・セミナー
新年のお茶会
1月もあっという間に半分過ぎました・・・
なんかやっと軌道に乗ってきた感じ。
スロースターター シャンユエン。
早起きも苦手。毎朝のスタートもスローです(爆)

さて、3連休中にあったお茶会のご報告なぞ。
煎茶道のお茶会です。

1席目は玉露。
龍のお菓子とともに。
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お床のお花は昇竜をイメージして、上へ、上へ。
フレームを斜めにしても入りきらないほど。
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2席目は、富士山を中心にお正月のおめでたい物満載で。
お花は宝船をイメージしているそう。
急須とお茶碗は富士山。隠れて見えませんがお茶巾入れはナスです。
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でも、シャンユエン、一番ツボだったのは、龍の絵馬。
この龍、凛々しくて、格好いい〜。
「買いに行こ!」と思ったら、伊勢神宮だそうで・・・遠い。

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2席目のお茶はお正月恒例の大福茶でした。
大福茶というのは関西の方でお正月に飲まれるお茶で、
梅干しや結び昆布を入れたお茶です(写真は食べちゃったあと☆笑)。
ベースのお茶は様々だそうで、今回はほうじ茶でした。
私のところに回ってきたお茶碗は「おかめ」。
1つ1つ表情が違って、隣の人のと比べてみたり。
点心は、軽めに、でも、ずっしり茶巾寿司。

大福茶は、大きめのお茶碗で2煎目まで回ってくるのですが、
なにせ、お茶と言えば、中国茶を飲み倒すシャンユエン。
やっぱり日本のお茶会は飲み足りない・・・(笑)
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by paocha08 | 2012-01-17 23:01 | お茶会・セミナー