カテゴリ:お買い物( 19 )
3軒目
3軒目は本命です。
中国茶ブロガーで有名なあるきちさんご紹介の意翔村茶業

お店は卸を兼ねているようでお店の奥には大きなドラム缶のような茶缶や、
大きなビニール袋に入って無造作に置かれた茶葉あったりして、なんか親近感。

ここは試飲の方法が少し変わっているらしい
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おーっ、いろんな方のブログで見た絵が目の前に。
これ意翔村の方々が普段やっている評茶の形式だそうで。
茶葉を入れたお碗にお湯をじゃっと注いで、スプーンで味と香りを確かめる。
一番おいしく飲む方法ではないのですが、お店の方曰く

「これで美味しいんだから、おうちで入れたらもっとおいしいよ」

これもいろんな方のブログで見たセリフ(笑)

・・・でも、これだと、この場で他のお店のお茶との比較はできないんだな。
仕方がないから茶葉を見るんだけども、これまた台湾の茶葉、よくわかりません。

やっぱり初めてのお店は難しい。
でも、確かに浸けっぱなしでも渋みも出てないし、にごりもない。

うちのお茶は美味しいから、茶壷とか道具なんか要らないよ。
マグに茶葉入れてお湯注ぐだけ。簡単でしょ。

・・・一応、茶芸師なんで、ちゃんと入れますけど^_^;
わざわざ台湾まで来て手に入れたお茶、貴重だし。

ということで、その場で茶葉の比較もできなかったのですが、
ここはお店の方々の自信とあるきちさんを始めブロガーの皆様の評判を信じて、購入。
味はおうちでゆっくり確かめましょう、ということで。

ついでに大学で講師もしているという老板の本も買ってみて。
読むのか?繁体字だぞ・・・
(※大陸で勉強したのは簡体字です。)

<試飲リスト>
古典美人(オリジナル)
肉桂
凍頂烏龍茶
高山烏龍茶(今日は阿里山でした)
東方美人
あ、もう一つ忘れました・・・
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by paocha08 | 2009-05-30 01:17 | お買い物
地元型
さて、お茶屋さん2軒目。
地元民のお茶屋さんに行ってみよう編です。

1軒目があまりに日本化されていたので、ちょっと地元民のお茶屋さんに行ってみました。
台湾人の友人に連れられて、彼女が普段から使っているお茶屋さんへ。

発酵や焙煎を自分のところで管理しているというお茶屋さん。
看板犬に迎えられ
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さて、こちらでも、どんなお茶がよいか尋ねられます。
高山茶のどれかで焙煎の違いを知りたい、とお願いしました。
あまり重い焙煎は好きではないので、阿里山で焙煎なし、軽焙煎、中焙煎までを。

その後、連れて行ってくれた台湾人の友人のお気に入りやら、
なんやらかんやらと試飲して、お菓子も頂いて、2時間の滞在。
他にお客さんもいないのでのんびり。

こちらのお茶屋さん、お茶について詳しくは語ってくれませんでした。

おいしければいい
うちが作っているのだから折り紙つき

みたいな・・・(笑)

こちらのレベルにもよるのかもしれませんが、
大陸の市場にやや通じるものがあったりして。
全ての質問にきっちり答えてくれる1軒目とは少し違う雰囲気です。
台湾人の友人の様子を見ていても、

おいしいし、いいよねー

という感じなので、地元型のお茶屋さんはこうなのかも?
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でも、阿里山で焙煎比べをさせてもらい、
さらに茶葉は違うのですが、発酵の工夫で
果香(=梅みたいな香りでした)の仕上がりになった烏龍茶を
試飲させてもらって、ちょっと台湾茶の傾向を垣間見た気がします。


<試飲リスト>
阿里山烏龍茶 微焙煎、軽焙煎、中焙煎
杉林渓烏龍茶 微焙煎、軽焙煎
果香烏龍茶(オリジナル)
藝林甘露紅茶(オリジナル)
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by paocha08 | 2009-05-28 20:10 | お買い物
台北でお茶を買ってみる
台北2日目。とうとうお茶屋さんに。
初めてのお茶屋さんって、じつは結構緊張するのですよ。
どんなお茶をどんな感じで出してくるのか。
好みが合えばよいですけど・・・

さて、台北のお茶屋さんは?

まず最初に行ったのは、ガイドブックでもおなじみ、お茶請けが種類豊富で
おいしいと評判の「新純香」。

天邪鬼でガイドブックは必ずしも当てにならないと思っている私は、
やたら掲載されているお店は避けるのが常なのですが、
元駐在員さんにも評判がいいし、
初のお買い物場所としていいかな、と思ったので。

テーブルに座ると、茶葉のプライスリストを手渡されました。

「どのお茶が飲みたいですか」

「・・・っていうか、今入れてるそれはなんですか?」

はい、シャンユエン、あてがあるわけではないので。
台湾茶、どれが欲しいかどころか、種類の違いも味や香りの傾向も、
ましてお値段の相場もわかっていないのですよ。
まずは基準作りからです。

でも、どのお茶のどのお値段のが飲みたいか尋ねられるので、
お土産用に一番人気のあるお値段のものよりもワンランク上のものと
もうひとつ上のもの、2種類の飲み比べをお願いしました。

ふぅー、難しい。

お値段的には100gで200台湾元ずつ(1元=3円)
ランク分けされているのですが、これがたった600円で、かなりの差。
まだまだ上があるので、すべてのランクを飲み比べしたいぐらいでしたが・・・
まだここ1軒目だし、予算の都合もあるし。

このお店、日本語100%OKでした。
こちらが、多少方言でなまっていても、かなり口語でくだけた感じで話しても。
なにより、慣れているせいか、日本人が気になる質問にきちんと答えてくれます。
これ、言葉以上の大問題。
大陸じゃ、なかなかこうはならないね(爆)

混雑振りと時間の都合であまり突っ込んだお話はできませんでしたが、
それでも、海抜にこだわらない(ちょっとお値段が控えめになる)梨山の冬片(冬茶)を購入。
プライスリストには盛り込めない商品の詳細。
こちらの要望がはっきりすれば、いろいろ応えてくれそうな予感もするお茶屋さんでした。

<試飲リスト>
東方美人 2種
金宣 2種
梨山 冬片
阿里山 春茶
その他、他のお客さんが試飲していたお茶2種

不完全燃焼気味だったけど、こうして書いてみると
結構飲んでます・・・茶腹、日頃の訓練で鍛えられてる?!

さて、次行こうーー!!
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by paocha08 | 2009-05-24 11:47 | お買い物
上海茶腹紀行2
9ヶ月振りに訪れたお茶市場。
入った瞬間、その懐かしい香りにほっとしました。

この香りだけは変わらない

1~2ヶ月で各お店の内装はもちろん、店舗までもが入れ替わり、
変化の激しいお茶市場。
9ヶ月でどれだけ変わったんだろうか?と思ったら・・・

どーん
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道の反対側に新しい建物できちゃってました(・O・;
その名も「武夷茶城」。
おう、これはきっと岩茶屋さんがいっぱい入っているに違いない、
と思って入ったら、まぁ、ごく普通にお茶市場でした。
岩茶の専門店も2~3軒あるようでしたが、プーアル茶専門、景徳鎮専門、
一通りそろってるお茶屋・・・要するになんでもありな感じ。

お茶市場全体を見て回った印象を。

岩茶専門店が増えています
単枞(たんそう)を扱うお店も増えてます
紅茶を扱うお店も増えてます
どちらかというと観賞用に近い紫砂壷や景徳鎮の茶器を扱うお店も増えています
相変わらず、プーアル茶を置くお店が増えていて、もう置いてないお店はないぐらい

やや高価で見た目が洗練された茶器が増えているのは、
上海の生活レベルが上がり、余裕が出てきたことの現れであると同時に、
もしかすると、台湾との関係もあるのかも、と思います。

大陸の中国茶具の世界ではやはり台湾製のもの、
あるいは台湾向けに作られたものが洗練されており、
デザインも品質もよいという見方があります。

去年の台湾総統交代と大陸との協調路線への変更、
実際にどれだけ影響があるのかわかりませんが、
もしかすると茶器の流通が増えているのかもしれませんね。

プーアル茶ブーム(バブル)は去ったと言われているのですが、
相変わらず取り扱うお店が増えているよう。
一昨年あたりまでは、人気を見て置いていたお店が多いのかもしれませんが、
こうなってくると、だぶついた在庫が安く手に入るせい?
価格は確実に下がっている印象です。

単枞や岩茶はこれまでもどこのお店も一応は置いてた感じだったのですが、
専門に扱うお店や種類豊富なお店が増えているみたいでした。
岩茶は新品種らしき名前もたくさん見かけましたし。

さらには陰の薄かった中国紅茶。
これも看板に出すお店が増えてましたね。

そして、そして、安渓の鉄観音を扱うお店では
焙煎した鉄観音を出されたり。

ここ数年、烏龍茶はどんどん発酵度が低くなり、
清香(チンシャン)と言われる香りがブームになっていました。
限界に挑戦する気なのか?と思うほど、青っぽいお茶が出回っていて、
時には青臭いと思うほど。

でも、今回は焙煎した烏龍茶をイチオシするお店もあったりして。
岩茶、単枞のお店が増えているのと合わせてみると
これからは少し昔に戻って、発酵度高め、濃厚な香りが
流行っていくのかも?

・・・と、シャンユエンの勝手な分析でした♪

茶腹紀行はまだ続く〜
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by paocha08 | 2009-01-08 20:40 | お買い物
上海茶腹紀行
さてさて、お正月の上海7日間の旅
うち14時間は、お茶飲んでました。
もちろん、食事以外です。

お茶市場に10時間
お茶教室に2時間
ついでにお茶系カフェに2時間

カフェは純粋な中国茶じゃないので、除いて、
市場と教室で飲んだお茶、30種類以上・・・

持ち帰った茶葉だいたい3kg。
そのうち、もらったお茶800gくらい(笑)

おまけじゃないですよ。
お土産に頂きました。
2軒で頂いたのですが、お値段的に
どちらも買った茶葉とどっこいのお土産。

あのー、商売は???

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飲んだお茶と言えば、お馴染みのお茶から、
私的に初のお茶まで、いろいろ。

行く前に本で予習しておいたお茶も狙い撃ちに行ったのですが、
なかなか思ったようには行かず。
出たっ!お得意の

今、ない!

・・・・(笑)

ま、いいです、中国茶の道、焦る方が悪いですからね。
ゆっくり行きましょ〜
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by paocha08 | 2009-01-07 23:33 | お買い物
新年好!
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明けましておめでとうございます

昨年最後は「クリスマスイブですね・・・」と書いたまま終わってしまいました。
バタバタしてたもので。

写真は地上100階、通称上海ヒルズからの上海の風景。
シャンユエンは上海で年越し、茶腹で帰ってきました。

チケットを取った段階で、上海在住の友人達には

「そんな長く、何すんの?」

と呆れられた6泊7日でしたが、あっという間。
行きたかったところ全部は行けませんでした。
茶葉市場に何日も何時間もいるのがいけないんですけど・・・

それで、次はいつ来れるかわからないし
お茶の味は一回じゃ覚えられないし

とか思っていると、こういうことになりました・・・
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段ボールいっぱいの茶葉と山積みの本。


株や不動産バブルに沸き、外国人も多い上海。
この経済危機でどんなことになっているかと思いましたが、
2010年の万博に向け、相変わらず建設ラッシュ。
そういう目で見れば、買い物客はやや少ないような気がしますが
さほど影響はない様子。

ただ、嗜好品であり、贈答品であるお茶は、やはり売れ行きが鈍いよう。
お茶好きには、価格が下がり、いい茶葉が流通しやくなるので、嬉しいですけどね。


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お茶市場にいたサンタ。
中国の新年は旧正月ですので、まだ新年じゃないんですよね。
年末年始はこれからが本番です。


2009年、ネタはまだまだ尽きません。
今年も茶腹なシャンユエンをどうぞよろしくお願いします
皆様にとって、ステキな1年でありますように!!
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by paocha08 | 2009-01-04 11:08 | お買い物
吴裕泰
今日はお茶ブロ、北京シリーズ第2弾です。
北京のお茶屋さんをご紹介。
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こちら老舗の吴裕泰。
空港を始め、市内各所に多くの支店を持つ老舗のお茶屋さんです。
老舗の証拠にこんな本も出てたりして。
お茶に関するシリーズ本のうちの1巻を独占!
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このお茶屋さん、たくさんの種類のお茶を扱っているのですが、特にジャスミン茶が有名な商品です。
お茶はもちろん、ジャスミンの花まで自社農場で栽培し、製茶しているというこだわりぶり。その生産にはお茶を研究している大学の先生が監修に入っているとか。
コンテストにも参加して、数々の賞を取っています。

実はジャスミン茶、とても手のかかるお茶なのです。

お茶1kgに対して、必要なジャスミンの花は20〜30kg!
しかも完全に咲ききる前の一番香る状態のお花が必要とされます。
そして、香りを移す作業は2回から7回と繰り返し行われるのです。

ジャスミンの花を育てるのは結構手がかかるそうです。
なので、最近はジャスミンに似た花を使ったり、混ぜたりしてジャスミン茶が作られることが多いようで、正真正銘のジャスミン茶は年々少なくなっているとか。
ジャスミン茶の価格の差は、元々の茶葉の種類とグレード、香りを移す作業の回数、
そしてお花の質・種類の違いなどに左右されるようですね。

そんな中、この吴裕泰が作っている一番高級なジャスミン茶は
その名も「茉莉花茶王」。
どうどうたる名前の通り、価格もどうどうたるもので

50g 120元(2000円弱)

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街中で目にする茉莉花茶が50gで30元、
市場ではさらに半額近いことを考えるとかなりの高級っぷりです。
年間の生産量は先ほどの本によると、わずか500kg。

その香りは5煎飲んでも消えることなく、もうすごいです。
酔いそう・・・(笑)

北京に行く機会のある方は、是非体験してみて下さい。
私は、これより格下の50g 30元の香りで充分でしたけど・・・(苦笑)

ちなみにこのお茶屋さん、買ったお茶はレトロな包み紙でささっと包んで渡してくれます。
通常、お茶は湿気と香りを吸いやすいので、密閉した状態で売られるのが普通なのですが、どうやら伝統と鮮度への自信の現れのようですよ。
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by paocha08 | 2008-07-26 15:00 | お買い物
市場でお茶を買ってみる
さて、今日もお茶市場(茶城)の話の続きです。

やる気のないお茶市場で買い物してみよう!編(笑)。

日本ではあらかじめ袋に詰められたお茶を買うのが一般的ですが、ここ中国のお茶市場では、必ず試飲して、自分で納得のいくものを好きなだけ買う量り売り方式が一般的です。というのは、卸を兼ねているせいでもあるのですが。

いいんですよ、大人買い。
茶葉1kgとか3kgとか、、、
日本のお店で言ったら正気の沙汰でない買い方も全然問題なし!

ただ、とにかく試飲はしましょう。
中国茶は同じ種類のお茶でも、産地の違い、季節、製茶方法、グレード、さらには保存状態で、味が全く異なります。試飲してみないことには、知ってるお茶でも味がわかりませんから。



市場内では、お店の前を通りかかるとe0129842_1193619.jpg
(やる気があればね)

「なんのお茶が欲しいんだー?」
「試飲していく〜?」

と声をかけてきます。
店内には、試飲コーナー(?)が必ずありますので、そこにドカッと腰掛け、
体勢を整えて、本格的に試飲に入りましょう。

飲んでみたいお茶を言えば、飲ませてくれます。
もしくは、店主オススメのお茶が勝手に(笑)出てきます。

そして、小さな茶杯に飲んだらつがれ、飲んだらつがれと何杯もつがれます

数杯飲み干して、お茶が出なくなると、
たいてい、勝手に次のお茶が出てきます。

そして、また小さな茶杯に何杯もつがれます

また数杯飲み干して・・・(以下同文)



次に飲みたいお茶を聞かれることもありますけどね、もちろん。
いずれにしても、完全に茶腹ですよ、もう。
途中でトイレに中抜けするのもありですからね。

そして、基本的に、もう要らないとか、帰るって言わない限り出てきます。
購入するお茶を詰めてもらって、お会計終わってからも、
まだ飲んでいけ、って言われるので、お会計でさえ、終了の合図にはなりませんから(笑)

ということで、欲しいお茶はどんどん遠慮なく言いましょう。
あるお茶を飲んで、味に納得がいかない場合は、グレードの違うものを尋ねてみるとか、もっと香りのよいものが欲しいとか、もっと味の濃いのがいいとか。

そもそもなんのお茶が欲しいのかもよくわからないときは、緑茶とか烏龍茶とか、
そんな言い方でも大丈夫。店員さんが適当に勧めてくれますから。

ちなみに鉄観音などは冷蔵庫に真空パックで保存されていて、試飲を頼むと
封を切るところからスタートしますが、実はその袋、そんな状況を想定済みで
元々ものすごくながーい袋を使っていて、試飲毎に、開封、密閉を繰り替えせるようになっていますので、恐縮・遠慮は不要です。

ということで、試飲して、お値段も聞いて、納得行くものだけ購入しましょう。

購入は大抵のお店で、大抵のお茶が50gからです。
(高価なものだと30gとかそれ以下ということもありますし、逆にとても安いお茶だと100gということもあります。)

例えば100g欲しい場合でも、一気に飲みきれない場合は、50gを2つにするなど、
小さい単位の包装にしてもらうと、保存が便利です。

最後に。

どこでも、やはりニセモノがつきものの中国。
私は出会ったことがありません(と思いたい)が、中には品質の悪いお茶を売ったり、違う商品を違う名前(安価な品種を高級品種として、など)で売っていたりすることがあるようです。

中国のお茶はとても奥が深く、ほんとにお茶を知るにはかなりの勉強が必要だと言われていて、こういった商売は、故意のこともあれば、店員の知識不足から来る無意識、あるいは間違った理解によることもあるようです。

ですので、最後に信じるのは、自分自信。
五感はもちろん第六感まで十分に働かせて、美味しいお茶、追求しましょう〜。
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by paocha08 | 2008-03-19 23:13 | お買い物
お茶の城
お菓子の家とかじゃありません。本日のお題は「茶城」。

お茶の城って・・・?!

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こちら。
私のよく行くお散歩先、天山茶城。
高速沿いに突如現れる中華なその建物の中は、お茶市場。
お茶道具、お茶っ葉のお店、その他骨董品とか古美術屋が、
ぎっしりとなんと300件以上入っているらしい。
どうやら最近宿泊施設までオープンした模様。

建物に近づくだけで、お茶のよい香りがしてきて、シアワセな気分に。

小売りはもちろんですが、卸も兼ねているので、街中のお茶屋さんよりも
かなりお手頃に道具や茶葉が買えて、種類も多くそろいます。
なので、初めて来ると、

1. どうしたらよいかわからなくて途方に暮れる
2. 目に異様な輝きを湛えて戦闘態勢に入る

のいずれかのパターンになります。
え?私?

もちろん!パターン2。

一見有意差なしの同じようなお店がずらりと並んでいる上、
店員さんが、これでもかというぐらいやる気がないので、
一般的には前者、パターン1の方が多いようですけど。

ちなみに店員さんのやる気のなさ度合いと言えば、

賭けトランプに高じている、もしくはそれを観戦している
店内でご飯を食べてたり、みかん食べてたり
常連客(?)とおしゃべりに夢中
携帯でメールを送るのに忙しい
読書に夢中
バトミントンで勝負中
爆睡中(店先の商品をいじっても気がつかない)
隣の店でおしゃべりしていて、そもそも店主不在

などなど・・・

そして、あ、少しやる気?かと思うと
携帯からおもむろに顔を上げて、髪の毛いじったりしながら、

「ジャスミンチャ、ウーロンチャ、オイシイ!」

・・・って、もうダマされコースの典型か?
と思うようなカタコトの日本語だったり(笑)

この商売風景(?)は、特にお茶市場に限ったことではないので、すっかり慣れて、
別に怪しいとか、ダマされる!とか、思わなくなりましたけど、
観光客なら間違いなく、ドン引きですな・・・(苦笑)

そんな市場、私にも最初はあるわけで、どこに入ったらよいかわかりませんでした。
だって、有意差なし、やる気なし・・・ですから。
で、結局、

店員さんの

で選びました。
どこのおやじでしょうか・・・(爆)

結果的には見る目があった(?)らしく、最初の訪問からかれこれ3年のお付き合いになるお茶屋さんになりましたけど。
そのお店を初めココでのお買い物のお話はまた今度。


<天山茶城HP>
http://www.dabutong.com/


追記:相変わらずアクセスブロックが続いています。
コメント返せなくてごめんなさい。
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by paocha08 | 2008-03-13 20:15 | お買い物