カテゴリ:黒茶・プーアル茶( 34 )
香港茶荘のボーレイ講座
香港の茶荘の教室が東京で開催されました。
ちょっと高額でしたが、香港まで受講しに行くことは出来ないので、ね。

2日間3講義6時間に渡る講座では、プーアル(広東語:ボーレイ)茶ばかりを12種類+3種、飲みました。

長く卸しと小売をしてきたお茶屋さんなので、工場国営時代の事情や当時から付き合いのある生産者の事情に詳しく、他ではなかなか聞けない話が聞けたと思います。一方、民営化後については、香港のお茶屋さんは、こんな風に商売をしている、という一例として、これまた納得の話が聞けました。

中国茶の中でも謎が多く、混沌としたプーアル茶の世界。
1つの茶荘の観点でじっくり話を聞くことで、少なくとも、なぜ混沌としているのか、その背景が見えてきました。

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ボーレイは、いろいろたくさん飲んでようやく美味しさがわかるお茶。
たくさんのまことしやかな噂や逸話も、たくさん飲んでいろんな方向から話を聞く事で、どの話が、どんな状況から生まれてきたのか、想像が膨らみます。どんどん意地悪くなるけどー。

また意地の悪さ、ワンランクアップ!
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by paocha08 | 2016-02-27 23:33 | 黒茶・プーアル茶
新年
新年、明けましておめでとうございます
(旧正月基準)

大変お久しぶりで、1月1日基準だと、新年もすでに1ヶ月半が過ぎようとしていますが、2016は、昨年よりはほんの少し余裕が出てきそうな予感です。

私が上海に住み、中国茶を本格的に飲み始めたのが、2006年。
今年、中国茶歴10周年を迎えました。

気がつけば、その頃手にした普洱茶も10歳。
100年ものが存在するこの分野では、まだ思春期にも達していない子供ではありますが、これ以上貯め込んでも、死ぬまでに飲みきれないので、今年は勇気を持って開封しようかと。

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最近は渡航回数も減り、中国茶事情も急速に変化しているため、
好奇心の赴くまま、ありとあらゆるお茶を飲むことも、
自分なりの薀蓄を蓄積することも難しくなってきました。

10年間に入手したお茶を飲むことは、10年間の知識の変遷を振り返ることでもあります。
自虐的ではありますが、初心者が陥りやすい罠もよく見えてくることでしょう。
意外な掘り出し物も出てくるかもしれません。
茶棚を整理しつつ、10年の歳月を振り返りたいと思います。
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by paocha08 | 2016-02-09 23:41 | 黒茶・プーアル茶
仕事してます
GWも終わって、フルに1週間出勤しました...ら、発熱しました。
週末はゴロゴロします...

そんな状況にはなっていますが、出勤すると
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ラーメン食べられるっ!
・・・子供って、どうして、麺類が茹で上がると泣くんでしょうか。

お茶も飲めるっ!
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職場のお茶コーナーに置いてあった誰かのお土産の残り。
香港に行くとこのレトロパッケージには惹かれるのだけど、
中国茶って、茶葉をそのままマグに入れてお手軽に飲めるし、
ティーバッグのメリットを見出せなくて、なかなか手が伸びない。
しかも、プーアルのティーバッグって...いろんな意味でちょっとコワイ。

なので、ラーメン のあと、ラッキー♪とばかりに飲ませて頂きました。
以外といけるわね。
とろみのあるまろやかな熟茶が入ります。ニオイも控えめ。
ティーバッグつけっぱなしでも大丈夫。
そのままお湯を指して、飲み続けられます。

あら、食わず嫌いでしたわね。

今週は、この他、台湾土産の清香系烏龍茶(なんだか不明)、自宅から持参の茉莉龍珠を飲みました。
あー、ゆっくり飲めるわ、と思う反面、家でもこのくらいは実はできるはずなのだよな、と思います。
お茶もお湯もワンアクションで出せるようにすればいいんですよね。
それって、出しっぱなしって言うんですけど(爆
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by paocha08 | 2015-05-16 12:58 | 黒茶・プーアル茶
ちょっとしたお祝いがあったので、普洱生茶餅を開封しました。
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あれ?
真ん中に
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穴。


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陸羽さんが、こんにちは。
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by paocha08 | 2014-06-20 11:47 | 黒茶・プーアル茶
たまにはペットボトル
梅雨を通り越して、夏がやってきました…はぁ、苦手デス。
外出時は、基本、お水持参なのですが、ここ数年の亜熱帯並みの暑さでは、
ただの水を飲み続けるのもしんどく、たまには、ペットボトル飲料も。
でも、麦茶以外のお茶系ペットボトルは、なぜか苦手になってしまって…

そんな中、ナチュラルローソンで購入した、これ
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久しぶりにツボでした。
(飲んじゃって、空容器で失礼!)

四国のごく一部で受け継がれている郷土のお茶、阿波晩茶。
漬け物のように作る乳酸発酵茶で、黒茶に分類されます。
ちょっと酸味のある独特なお茶。

そんなお茶が、いつの間にやらペットボトルになって、
東京のコンビニで売られている!

実は、ラベルをよく見ないで「ふーん、晩茶?」とだけ認識して飲んだのですが、
飲んだ瞬間、乳酸発酵茶であることは歴然。
独特の酸味が活かされたまま、甘みがあって、すっきりと飲みやすく、
とっても上手にペットボトルになったな、と思います。

日本のお茶系ペットボトル飲料は、苦みや渋みがあるものが多く、
食事に合わせるならともかく、喉の渇き、水分補給には?
と感じていましたが、このお茶なら、のどの渇きを癒すにも、食事にも、いけそうです。
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by paocha08 | 2014-06-03 18:02 | 黒茶・プーアル茶
香港から
修行から1週間。
香港からEMS到着(早っ!)。

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また、買っちゃった。
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餅一筒。
(※中は、餅茶(→こういうの。1枚400gが7枚です。)
もはや、生きてるうちに飲みきれない量に達していると思われますが、
いいのです、記念だから。

修行で出した結論に基づいて、2013年の餅茶5種の中から1種を

・・・と言いたいところですが、完全にはしぼりきれず、バラで、別の1種を2枚。
さらに、試飲した5種の中には入っていなかったのだけど、リーズナブルながぶ飲み用を2枚。そして、筒を開けるのは、なかなか勇気がいるので、勇気が少しで済むように、中身と同じ餅をさらに2枚・・・と追加していったら、
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結果、13枚5.2kgの茶葉が届くことになりましたけれど(爆)
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by paocha08 | 2014-01-10 09:50 | 黒茶・プーアル茶
新年早々、修行
新年らしく改まってお茶しようと思っていたのですが、
いろいろ事情があって、新年お茶らしいお茶は、
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いきなり、2013年の普洱生茶サンプル5種類飲み比べ・・・

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新年早々、キツイわ。
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by paocha08 | 2014-01-03 23:05 | 黒茶・プーアル茶
餅入刀
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普洱餅茶のいいところは、餅状で場所をとらないので、保存がしやすいところ。
よくないところは、その餅を崩すのに、とっても勇気がいるところ。
お正月とか、なんかの記念日とか、そういうきっかけが欲しい。

そんなわけで、なかなか新しい餅を崩すことはないのですが、
昨日は、一挙(?)2枚に入刀。
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・・・でも、ちょっと小心者なので、
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裏側の元々あるくぼみの横を、さも、くぼみの続きみたいに崩す。
そしたら、
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表からは、崩してあるようには見えない(笑)
ほんとは、端から折るように、厚み分崩すのが基本ですけどね。

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久しぶりの飲み比べ。
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by paocha08 | 2013-12-22 23:01 | 黒茶・プーアル茶
金の落葉
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ぼんやりしている間に紅葉も見頃を過ぎて、すっかり冬。
シャンユエン、枯れ葉っぽいお茶にどうも惹かれる癖があるようです。
ずっと前に紹介した枯れ葉以外にも、よく考えたら、こんな枯れ葉コレクションが。

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2011年の普洱生茶餅なのだけど、
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金飛葉・・・って、香港はネーミングセンスがさすがですねぇ。
日本語風に言うなら、金の落葉でしょうか。

お茶は、正に落ち葉的な感じで、普洱生茶餅の製造工程で出た枝葉を集めて固めたお茶。
パンの耳とか、クッキーの壊れ、みたいな、お徳用。
茶葉の品質がよければ、選別で落ちたり崩れたりした枝葉でも、
そこそこの品質は保っているでしょう・・・という発想でしょうか。
購入当初は、味も薄く、「?」なお茶でしたが、2年経って、いい感じになってます。

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お湯を注げば、意外とみずみずしい枯れ葉でした。
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by paocha08 | 2013-12-09 19:14 | 黒茶・プーアル茶
38パタカの賭け
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マカオのスーパーで買ってみた普洱餅茶(熟茶)。
一応、ブランド中茶牌「中国土産畜産雲南茶叶进出口公司」製のよう。
販売元は、地元マカオの茶商「華聯茶業公司」。
購入したスーパーから、ものの数百メートル先に店舗がある茶商です。
お値段、38パタカ(=370円)

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2010年製の2年物。
谷花茶というのは、どうやら、秋のお茶のようだけれど、見た感じかなり番茶。
枝が結構入ってます。
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・・・結構?(笑)

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クリアさは完璧ではないけれど、水色は悪くない感じ。
味は、やっぱり番茶っぽく、さっぱり目。
38パタカの賭けは、イーブンな感じかなぁ。

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ちなみに、こっちは、負けた方(爆)
なんか、食べちゃいけなそうな未確認微生物がいそうな、いなさそうな・・・
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by paocha08 | 2012-08-26 22:06 | 黒茶・プーアル茶