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上海のクリスマス
明日はイブですね。

クリスマス、中国語では「聖誕節」。
音からではなく、意味で作ってますね。

東京よりもずっと国際的な都市、上海。
住んでいる外国人も多ければ、外国企業の数も並ではありません。
欧米でなくても、香港、シンガポール系は欧米化してますしね。
ということで、特に外国資本のビルを彩るイルミネーション、急速に広がってます。
こちら、昨年のアジアナンバーワンツリー。
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こちらは有名ブランドがいっぱいのショッピングモール。
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世界的な不景気で、バブル都市上海の今年のクリスマスは???
来年のクリスマスは?
・・・考えないことにしましょう。

さて、気を取り直して、お茶。

クリスマスに中国茶って、なんか全然イメージ湧かないので、
今日のお茶は無理やり。水果茶を。
読んで字のごとく”くだもの茶”です。
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ピンクで可愛らしい湯色はハイビスカスの色。
ハイビスカスを中心に乾燥した果物数種類を混ぜてあります。
メインの果物はお茶によって、りんご、桃、ブルーベリーなど。
ハイビスカスと言っても、南国の海に咲くあれとはちょっと違って
食用の品種だそうですよ。

ハイビスカスは酸っぱいので、これに氷砂糖を加えて飲むのが一般的。
ビタミンCが豊富なんだとか。
少し前に日本でも流行ったローズヒップティーとか
そんなのに近いかも。

お花の原産地は中国やスーダン。
ブレンドはどうやら台湾あたりでしているようですよ。

皆様、ステキなクリスマスを!
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by paocha08 | 2008-12-23 15:52 | その他お茶
師走
忘年会シーズン真っ盛りになって参りました。
クリスマス用品もお正月用品もごっちゃで盛りだくさんのスーパー。
取引先からカレンダーが来たり、来なかったり。
今年も残りわずかだな、っと。

去年の今頃はちょうど高級茶芸師講座を受講中でした。
そういえば。

私たちの高級茶芸師の試験では、お茶席を設けることが実技試験でした。
一人ずつテーマを決めて、お茶を入れます。

テーマは自由。
入れるお茶も自由、入れ方も自由、小道具などのコーディネートも自由
・・・自由尽くし。

美しく、美味しいお茶を出すということの理にかなっていれば、
手順も違ってよいし、ブレンドもOK。

と、そこまで幅広げられると、逆に困るんですけど。
「晩御飯なにがいい?」「なんでもいい」みたいな・・・。

ということで、朝から夕方まで続く講座のあとは、
家に帰って、あーでもない、こーでもないと試行錯誤の日々でした。

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試行錯誤中。
いささかやけくそ気味で、タイトルつけるなら「百花繚乱」?

結構難しいんですよ。
講座は集中講座で5日間、その次の6日目が試験なので、準備期間は3~4日。
その間に調達できる道具と茶葉で挑むのですから。
アイデア出しても、道具がそろわなかったり、イメージどおりに入れられなかったり。

時間がかかりすぎるのもダメです。
制限時間があるわけではないのですが、やはり15分から20分が限度ですし、
途中で手持ち無沙汰な待ち時間が出ることは避けたいもの。
途中でお湯がなくなるような事態も避けたい・・・とか。

衣装、茶器、小物、それにテーマとタイトル・・・
そうやってあーだの、こーだのと悩んでお披露目になった茶芸。
試験当日は、それぞれが趣向を凝らしたお茶席で、
まるで文化祭のよう♪

自分がするのは大変だけど、
人のを見るのはとっても楽しかったな〜

さて、忘年会シーズン。
二日酔いには普洱茶ですよ。
食べ過ぎにも普洱茶ですけどね。
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by paocha08 | 2008-12-17 22:42 | 資格
猫とネズミのお話
すっかり冬の寒さに雨。
久しぶりに茶葉の整理でもしようかと思っているシャンユエンです。

そうそう、このブログ、新しいリンクを貼っていただきました。
その名も

絶品!キャットフード

以前のインターネットスクラップマガジン カム!のコンテンツが
お引っ越しして、新たなサイトになったということで。
私もリンクして頂きました。
なんだか、変わったサイト名ですけど、そこは置いておいて。

リンクのお礼に猫がらみのお茶とかお茶道具とかあったら
紹介しようと思ったのですが、見当たりません。
猫は十二支にも入ってないし、あんまり縁起物な感じもないからでしょうかね。

日本の招き猫はなぜか人気で、洋服屋さんのショーウィンドウの中に
突然いて、手招き(電動)してたりしますけど。

ところで、猫ですが、十二支には寝坊したせいで入れなかったんだそうですよ。

神様が、競争で12番目までに入ったものは十二支に入れてあげよう、
と言って、動物たちが競争したそうです。

ネズミは牛が一番速いのを知っていたので、
牛の背中に乗って、レーススタート。
ゴール直前に牛の背中から頭を飛び越え・・・

一番。

ズルイやつですねー(笑)

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猫は仲良しのネズミに起こしてもらうはずだったのに、起こしてもらえず寝坊。
あとでネズミが一等賞だと聞いて、激怒したそうな。
なので、見かけた瞬間、追い回す・・・。

日本のお話と少し違ってますかね。

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ま、とにかく、十二支に入れなかった猫はグッズなし。
寝坊じゃねぇ・・・縁起もなにも・・・。

ネズミとは扱いが違うわけですよ。
ずるくても、卑怯でも、一番なんです(笑)
子宝に恵まれるとか、お金を運んでくるとか、言われていますね。

ともあれ、絶品!キャットフードもどうぞよろしく。
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by paocha08 | 2008-12-14 12:26 | 茶具
水に悩む
イルミネーションがキレイなシーズンになりました。
日本のイルミネーションはきれいですねー。
輝きが違います。
空気がきれいだから?

中国から日本に帰国すると、あまりにきれいな日本に感動します。
道路もきれい、お店もきれい、食器もきれい、トイレなんて

住めるかも!

と思うぐらいきれい。そしてなにより、空気と水がきれいです。
蛇口をひねればそのまま飲めるお水がいくらでも、タダで出てくる!
(水道料金はあるにせよ)

これはとっても有難いことです。
お茶をいれるにも、ありがたい。

時は2008年4月初旬。
私、シャンユエンは日本帰国数日目にして、
手持ちで持ち帰ったミニ中国茶セットで早速お茶時間♪

ん?んん?お茶が美味しくない!
香りもないし、味も薄い、しかも渋みだけ出てるーーー
日本のきれいなお水でお茶入れるの、楽しみにしてたのに(;O;)

軟水のミネラルウォーターを使ってみましたが、
これもまた、多少の緩和はあっても、やっぱり違う。

このままでは上海から送った大量の茶葉(推定20kg)がムダに!

と思った私、上海の友人に頼んで、上海で使ってたミネラルウォーターの
硬度とか成分確かめたり。
でも、ラベル上では違いがわからなかったので、最終手段、

実験。

自分の目と舌で確かめる!でしょ。

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こちら、中国紅茶の代表格祁门(キーマン)紅茶です。
同じ茶葉で、同じ条件(茶葉量、お湯量、お湯温度、抽出時間)で入れてみました。
左から、

自宅水道水(トレビーノで浄水)、
スーパーでもらってきた純浄水(高度に浄水されているらしい。超軟水?)
市販のミネラルウォーター(硬度は上海で使っていたものよりも軟らかいもの)

この写真でわかりますかね?
実験した本人は、見た目からして随分違うお茶になって、
ちょっとびっくりだったのですが。

自宅水道水とミネラルウォーターの場合は褐色で、さらには黒っぽい粒が見えます。
香りが少なくて、味も薄い。そして、タンニンらしき渋みが感じられます。
純浄水は湯色が透明で、黒っぽい粒もなく、香り、味ともにきちんと出ています。
日本の一般的な紅茶の色からすると、褐色のお茶がいいように思いますが、
私が上海で楽しんでいたお茶は、純浄水に一番近い。
今後はこのお水で決定。e0129842_18585438.jpg

せっせとスーパーにお水もらいに通います・・・

これって、お金はかからないけど、上海より大変。
だって、上海は18Lのお水たった18元(290円)で
玄関まで配達もしてくれたし・・・。


ちなみに自宅水道水で他のお茶をいれてみましたが、やはり味、香りとも今ひとつ。
プーアル茶にいたっては、かび臭さが強く出て、とても飲みにくいお茶になりました。

水道水の質は地域によっても違うと思うので、一概には言えませんが、
もしご自宅で、美味しくない!と感じているお茶があったら、
お水、変えてみてはいかがでしょう?
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by paocha08 | 2008-12-09 19:04 | その他
シャンユエン、お茶会に行ってみる
いつも中国茶は家で一人引きこもって飲んでます(笑)

そんな私が、日本で中国茶ってどんな感じなんだろうか?
と思っていたところに、ブロガーさんたちが主催するお茶会があったので、
突如、参加してみました。

お茶席は4種類。
各回、出されるお茶に至るまでしっかりプログラムが組まれているので、
お目当てのお茶の出されるお茶席に参加。

事前にチケットを買いますよ。
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出して頂いたのは、それぞれ、ご自身が現地で買い付けたお茶ばかり。
お茶農家さんから直接購入したものや品評会受賞茶も登場してました。

お茶席はバラエティーに富んでいましたし、
主催者さんとお客様との会話もなかなかマニアックだったりして、
とても面白かったです。
短い時間で、上海の中国茶マニアと日本の中国茶好きさんの
楽しみ方の違いも見えましたし。
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なにより日本のお茶席は、小物使いをはじめ、コーディネートがステキ。
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by paocha08 | 2008-12-03 18:36 | その他