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夏は読書。
夏休み入りしたそうで・・・いいな、子供。

朝が苦手なシャンユエン。
学校もないのに早起きで、朝からフルパワー、
元気いっぱいの近所の子供の声に起こされました。
ま、8時過ぎてたけど・・・(爆)

本屋さんに行くと、夏らしく文庫がにぎやか。
子供の読書感想文とかって、未だに夏休みの宿題にあるんだろうか?

YONDAは一時妙にリアルなことがあったけど、最近はカワイイですね。
さすが、日本!

こんなんとは、違うわ ↓
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ま、それはともかく。

中国にいてもお茶についてよく考察した本というのはなかなかなく、
学術書じゃなければ、どの本を手にとっても、
なんだか同じような構成で同じような情報。

国民性の違いなのか、中国茶文化が未成熟だからなのか、
はたまた情報や表現の自由度のせいなのか、
情報が箇条書き的で、検証されたり、現状や裏事情が調べられたり
していることは、ほとんどありません。

私の語学力の問題もあるかもしれないのですが、
1冊、目を通しても、欲しい情報にあたるのは数ページだったり。

日本に戻ってきたら、少ないとは言っても、構成も考察の深さも
当たり前だけど、日本人好み。

するすると読める本が結構出ていて、
立て続けに読んだりしてました。

まだまだ情報源も情報そのものも少なく、小さなコミュニティーなので、
何冊かの本を読むと、どこかで見かけた情報の出所がわかったりして、
面白いです。

通勤電車でちょこちょこ読むと、すっかり感化されて、
ものすごくお茶を飲みたい気持ちに。

職場に着いたら、まず熱いお茶1杯!

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最近はそれでも物足りなくなってきて、
日本茶とかコーヒーとかの領域に手を出し始めました。
図書館で借りてきただけのもあって、読む保障はないですけど。
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by paocha08 | 2009-07-21 23:59 | その他
お茶マニアの箱
次にいつこのお店に来られるかわからない
次に来ても、このお茶はないかもしれない
お店だって、ないかも・・・(in Shanghai☆笑)

ということで、試飲したら、ついついちょっと買っちゃう。
しかも、一度で味覚えられないから、そんなに好きじゃなくても
味、覚えるために買っちゃう。

そしたら、在庫が・・・
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こんな。
もちろん、これで一部。

これだけあると、買ってきたけど、開封してないのもいっぱいあるわけで。
好きで買ったお茶でさえね。

で、久々に箱の中をごそごそ、と。
掘り出してきたのがこちら。
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単枞の酔佳人。
いい名前でしょ。
酔っぱらったいい人〜

発酵度の軽い茶葉と重い茶葉を絶妙な加減でブレンドしてあって、
紅茶のようでありつつ、やっぱり烏龍茶の単枞だった、みたいな。
2005年にとある単枞専門の会社が開発して誕生した新しいお茶です。

あらら、こんなに美味しかったかしらん?
なんで今まで飲まなかったんだろ?

この中、他にまだまだあるかもー☆
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by paocha08 | 2009-07-18 09:46 | 青茶
梅雨明け
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あれよあれよという間に、梅雨明けで、スカッと夏空。
今年の梅雨はちょうど1ヶ月ぐらいで短めでした〜

いやだなー、と思っていた梅雨ですが、
シャンユエン、発見しました。

梅雨の湿度が続くとある休日、
部屋にうっすら漂うニオイを掻き消そうと、
香り高めの岩茶を開けました。

ふわーっと広がる香り。
なんかこの間開けたときよりも、いい香りがするー。

お湯を注げば、さらに部屋中にふんわり。
そして、漂う。
梅雨って、いやなニオイだけでなく、よい香りも広がり易い季節なんですね。

乾燥した茶葉の状態でも香っちゃうのは、
一方で茶葉が温度と湿度でやられている感じで微妙ですけど・・・

そういえば、以前のお茶会で南の方のお茶を淹れてくださった方が、

「南の方のお茶なんで、もっと気温と湿度が高い日の方が香るんですよ。
雨の日とか、梅雨時期とか」

とおっしゃっていたのですが、納得です。
岩茶でこれだから、単枞(←広東省産)なんかは、もっと香るんだろうなー。

さて、夏はどうしましょ。
冷茶ですかね、やっぱり。

写真は、上海の真夏のある日。
めずらしくクリアーな夕焼けの日です。
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by paocha08 | 2009-07-16 19:25 | その他
上海カフェ図鑑
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by paocha08 | 2009-07-10 22:09 | その他
欧米系カフェ
さて、再びコーヒーのお話に。

外国人の多い上海。
普通に人口が多いのだけど、外国人の数も半端なく多いので、
街には至る所に欧米系のカフェがあります。

「欧米系」とは、私が勝手に言っているだけなのですが、
他のローカル店とは明らかに違うのでこの言い方にも納得して頂けるかと。

違いは、

1お値段、2言語、3インテリア、4お客さん、5味と素材

・・・あらら、こうして書いてみると、
じゃ、なにが同じなのか?っていうぐらい違いますね。

お店に一歩入ると別の国に旅行にでも来たような錯覚なるくらい違います。
上海で暮らす日本人を含め、外国人にとって、
中華文化から解放され、ほっとできる、なごみの場所ですからね。

コーヒーは一杯25元~35元。
フードメニューはサンドウィッチやバーガー系で60~90元です
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・・・って、高いですねー。
カフェのつもりで入ったら、ドリンクとセットで
1500円とか2000円なんですから。
ま、ものすごくボリューミーなんですけど。
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こういうカフェは、ほとんどがイタリアのコーヒーメーカー、
illyの看板を掲げていて、ちゃんとしたコーヒーが飲めます。
水道水の味がすることはまずありませんね。

言葉も英語でOKだし、ドリンクはもちろん、
フードメニューでも中国の味や香りがすることはないし、
店員さんの接客も◎。
お客さんのお行儀も◎ですからね。
お財布にだけは・・・。
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by paocha08 | 2009-07-09 21:42 | その他
美人
ぼんやりしているうちに今年も半分終わっちゃって、
いつの間にやら七夕ではないですか。
季節にちなんだお茶を紹介しようと思っていてネタもあったのに、
なんか初夏のお茶、すっかり紹介しそびれちゃいました。
また来年だな・・・

さて、七夕の織り姫様にちなんで、今日のお茶は美人です。
虞美人。

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武夷岩茶の一種です。
茶葉が美人で、香りもよいとのことですが。

シャンユエン、評茶も一応習ったので、
茶葉の美人ぶり、多少はわかるはずなのですが、
これ・・・わかんないね。

こういうのを美人と言うんだな、ということで(笑)

実は、このお茶、試飲で特に気に入ったわけでもなければ、
面白いと思ったわけでもなく・・・要は、名前で買いました。ははは。
あ、もちろん普通においしいですよ。

東京は雲の間から星空が見えてます。
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by paocha08 | 2009-07-07 21:14 | 青茶
コーヒーと言えばネスレ
中国コーヒーレポート、続いてます。

雲南コーヒーのところでも少し触れましたが、中国でコーヒー派はまだまだ少数。
猛烈な勢いで進む経済発展、生活の西洋化に伴って、
都市部の余裕のある若者の間には急速に浸透しつつあるようですが、
好きで飲んでいるかと言われると、まだまだ憧れをもって飲んでいる印象です。

ローカルスーパーの飲料コーナーに行ってみれば、お茶が棚の大多数を占め、
次にリプトンの紅茶、リプトンのハーブティーなどが並びます。
わずかなコーヒー棚は、ネスレのインスタントが独占。

外国人の多く住む地域の大型スーパーでは、
輸入物のレギュラーコーヒーも見かけますが、
日本で購入するよりもずっと高価です。

食器調理用品売り場に行っても、ドリッパーなど、
置いていないことがほとんど。
私が上海に移った3年前には、レギュラーコーヒーがあるのに、
店内どこを探してもペーパーフィルターがないという事態も・・・
(どうしろっちゅーねん・・・)

ネスレは約20年前に初めてインスタントコーヒーをもって
中国市場に参入し、中国にコーヒーを広めていった会社。
コーヒーと言えば、ネスレ。
コーヒーと言えば、ネスカフェ(←インスタント)。
ネスカフェを飲んでいることが、
ある種のステータスだった時代もあるとか、ないとか。

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さて、街ではどうかと言えば・・・

ローカル店でのコーヒーの注文は未だキケンを伴います。

コーヒー文化がインスタントコーヒーからスタートしているせいか、
上海のコーヒーは濃くて苦いのが当たり前。
コーヒーそのものの質も問題ありですが、水の悪い上海にあっては、
水道水独特のにおいと味が混じって、もはや泥のような・・・ことも結構あります。
ネスカフェそのものが出てくることも多いですしね。

ま、ネスカフェなら、
ある意味一定の味が提供されることにはなるのですけどね(爆)。

さて、お次は上海カフェレポートと行きましょー。
(続く)


※写真は大学に隣接した地区にあって、比較的がんばった(笑)カフェ。
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by paocha08 | 2009-07-05 18:37 | その他
中国コーヒー
普洱茶の産地、雲南省。
実はコーヒーも採れます。

中国の一番南の雲南省、ベトナム、ラオス、ミャンマーと、
亜熱帯な国々に接していて、
コーヒーベルトと呼ばれるコーヒー栽培が可能な地域に位置します。

そのコーヒー栽培の歴史は、意外と古くて、
19世紀末〜20世紀にフランス人が苗木を植えたところから始まるとか。
ただ、中国内での需要が少ないことから、大きく発展することはなく・・・

数十年前からネスレの資本が入り、少しずつ大きくなっているようです。

ところで・・・

日本でコーヒーを買うと必ず「アラビカ種」って書いてありませんか?
他の表示がされているのなんて見たことなくて、

他になに種があるんだ?
そもそも、そんなに種類があるのか?
とさえ思ったりしていましたが・・・

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上海の雲南コーヒー専門店で買ったコーヒーには

「ティピカ種」

と書いてある。
あー、アラビカ種以外も存在するんだ、と思ったシャンユエンです。
このティピカ種というのは、アラビカ種の原種と言われているそうで、
栽培や生産効率の問題で、今ではかなり稀少だとか。
基本的には産地で消費される程度、ととあるコーヒー教室で説明されました。

雲南で栽培しているというこちらのコーヒーは、
中でもブルーマウンテンと同じ品種のものだそうで。

正真正銘のジャマイカ産ブルーマウンテンだって飲んだこともないのに
なぜか稀少品種のコーヒー飲んじゃいました。

味ですか?
実はシャンユエン、利き茶はできても、利きコーヒーはできないので、
よくわかりません・・・
あえて言うなら、なんだかとても素朴な味がしました。

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ちなみにネスレなどが雲南で栽培しているのは、普通にアラビカ種です。
今年初めには、スターバックスも一部の中華圏で
雲南産コーヒー(豆)を発売したそうで、
今後はコーヒーの産地としても有名になっていくかもしれませんね。
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by paocha08 | 2009-07-03 00:09 | その他