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上投法
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東京の紅葉は見頃のピークを迎えています。
今日は、晴天で気温は20℃近く、ぽかぽか陽気のお出かけ日和。

本日はお煎茶のお茶席におじゃましました。
シャンユエン、実は今月頭からお煎茶道の教室にお世話になっています。

銀杏並木が有名な明治神宮外苑で開催中のいちょう祭り。
今日はそのイベントの一環で、先輩方がお茶席を出されるというので、見学に。
外苑にお散歩に来られた方が、立ち寄られていました。

私も一服頂きます。
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頂いたのは玉露。
中国茶の6人分ぐらいの大きさの茶壷で5人分のお茶を淹れます。
そして、その淹れ方が、なんと、上投法。

玉露は必ず上投法、というわけではないのかもしれませんが、
中国茶でしか使わない淹れ方だと思ってました。

上投法というのは、器にお湯を淹れた後に上から茶葉を入れる
というお茶の淹れ方。
中国茶では、緑茶で、碧螺春など、
緑茶の中でも特に産毛の多いお茶で使われる淹れ方です。
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歴史的に繋がりの深い中国茶とお煎茶。
お道具にもたくさん共通点があって、知りたいこと満載。
これからのお稽古が楽しみデス。
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by paocha08 | 2010-11-28 22:41 | その他お茶
玄米 vs プーアル
最近、うちにある謎のお茶を飲んでみたりしています。
茶葉屋さんでもらったおまけとか。

ついにチャレンジした大物↓
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玄米普洱茶。



・・・ないな。

完全に玄米が勝って、世にも不思議なお味。
使われている普洱茶自体はそれほど悪くない感じなのですが。

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そして、ネックは保存。
長期保存熟成タイプの普洱茶に湿気る玄米・・・
長期保存向きでもないし、密閉容器で保存するんでしょうねぇ。
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by paocha08 | 2010-11-23 16:28 | 黒茶・プーアル茶
中国茶バイブル
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最近の私、お抹茶ブームが来ていて、一日一抹茶(笑
ビタミンC代わりにも(?)。

京都の老舗のお茶屋さん「一保堂」でお抹茶を買ったら、包装紙が「茶経」でした。
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「茶経」というのは、唐の時代に陸羽が書いたお茶に関する本。
750年前後に記されたものだと言われています。
お茶の専門書としては最古の本です。

そして、今日に至るまで、最古にして、最高の専門書として評価され、
中国茶のバイブルとまで言われるほど。
内容は、お茶の起源から、飲み方、道具、水、産地などなど、十章に渡り、
当時のお茶に関するあれこれが体系的にまとめられています。

包装紙に使われているのは、その冒頭部分
「茶者、南方嘉木也・・・」(茶は南方の嘉木なり)
です。

一保堂さんのサイトによると、世界で初めて記された茶経の
「その偉業を讃えて」商品をこの茶経包装紙で包んでいるそうです。
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by paocha08 | 2010-11-21 10:23 | その他
落ち葉のように
寒っ!!
現在の気温、Yahoo天気予報によると6℃・・・

さて、昨日ご紹介した寿眉、斤買いしたのには、理由が。

初耳だったのだけれど、店員くんが

「白茶も保存しておいたら、おいしくなるよ」

と。
そして、実際に数年置いておいたものを
飲み比べさせてもらったら美味しかったので。

新茶の白茶は、意外とデリケートでお湯の温度や
抽出時間によっては、青臭さが感じられます。
私は、それがあまり好きではないのだけれど、
数年置いた白茶は、その青臭さが抜けて、落ち着いた味わいに。

お店では、新茶と3年モノの寿眉を両方売っていたのだけれど、
貧乏性(!)なので、お安い新茶を買って、
自宅で放置することにしたのでした。

結局今年はほとんど飲めなかったので、自動的に2年モノへの道決定。

ついでに、寿眉を普洱茶のように円盤状に固めたものも面白いので購入。
こちらは完全に落ち葉を固めたみたいな・・・
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by paocha08 | 2010-11-15 23:48 | 白茶・黄茶
斤買い
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11月にしてはなんだか暖かい気がしますが、
それでも紅葉が始まっています。
近所の公園で、先週ロケした番組が放映されていて、

「紅葉が始まっています!!」

と言っていたので、あわてて、出かける・・・
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この夏はあまりに暑くて、上海で買ってきたお茶も飲み進みませんでした。
夏は、暑いしな・・・と思って、夏向けのお茶を買ってきたはずなのに。

先日ご紹介した白琳工夫を置いているお茶屋さんは、
福建省福鼎のお茶の専門店。
白琳工夫は生産量も少ないし、福鼎市というと、
白茶で有名な場所ですので、お店としては、ほぼ白茶の専門店でした。

・・・ということで、お店にいた大半の時間は、
白茶を試飲させてもらっていました。

白茶は余分な熱を取り除いてくれるらしいので、夏向き。

上海の夏にも合っていると思うのですが、
上海ではほとんど馴染みのないお茶で、香港でメジャーです。

なので、上海の市場で白茶を中心においているお店というのはとても珍しいです。
前評判通り、次から次へと試飲させてくれる店員くん。
どれも美味しかったのだけれど、今回の発見は寿眉。

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白豪銀針、白牡丹、寿眉、とよく教科書でみる白茶の中では、
一番安価で大衆的。

、、、というより、白牡丹あたりが一般的で、
寿眉は、余りもので作った的な解説がされていたりして、かわいそうなお茶です。

見た目も枯葉みたいで、かわいそうだけど(爆)

茶葉には芽がほとんどなくて、下のほうの大きな茶葉を使うし、
日本で言うところのお番茶ぐらいの存在でしょうか。

でも、番茶には番茶の良さがあって、ちゃんと作った寿眉は
当たり前にちゃんと美味しいし、お値段安っ!!

これは、がぶ飲みするでしょ、ということで、
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シャンユエン初の1斤(中国でよく使われる単位で、500gです)買い。
正確には1.5斤(750g)買いましたが。

でも、結局、ほとんど飲まないうちに、秋風が・・・
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by paocha08 | 2010-11-14 20:28 | 白茶・黄茶
遅れてかぼちゃ
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気がつけば11月。
わが家のカレンダー2ヶ月1枚なので、めくったら、ラスト1枚・・・(悲)

ハロウィーンも終わっちゃいました。
まさか・・・翌日からクリスマス色じゃ?と思って
お買い物に行ったけど、さすがに1夜にして、カボチャからサンタには化けてませんでした。

でも、我が街の駅前は先週あたりからクリスマスを彷彿とさせるイルミネーションが始まり、
とある大型店では、昨日さっそくクリスマスツリーが設置されて、点灯されたよう。
今日は各地でイルミネーションやツリーの点灯式が企画されてますねー。

ということで、遅ればせながら、わが家のかぼちゃ。
茶玩具と言われる飾りです。
カボチャとてんとう虫。
カボチャとてんとう虫というのはよく見かけるパターンなので
なにか意味があるのかもしれませんが、てんとう虫の意味がよくわかりません。

ちなみにてんとう虫は中国語で「瓢虫」。
日本語と同じらしい・・・というか日本語で「瓢虫」と書くことを
先ほど初めて知りました。

ここ(→☆)でも難読語扱いになってるから、ま、いいか。

かぼちゃの奥に写っているお茶は、トルコのエルマチャイ。
エルマ=りんご、チャイ=お茶、で、リンゴ茶。

日本人的に「チャイ」と聞くと、スパイスの入ったミルクティーをイメージしますが
ただ単に現地語で”Tea”の意味ですので、牛乳は入っていません。

トルコのエルマチャイは、乾燥リンゴをお湯で煮出し、
お砂糖をたっぷり入れたもの。
紅茶をブレンドすることが多いようです。

風邪っぴきシャンユエンにぴったりなお茶でした〜
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by paocha08 | 2010-11-03 09:51 | 茶具