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スパークリング☆X'mas
Merry Christmas !!

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仕込んでおいたローストポーク。
あとはジャガイモを洗って、半分に割って、オーブンに入れるだけ
・・・という、たったそれだけの作業さえも突然面倒になって、
イブは、行きつけのインド料理屋さんで、タンドリーチキン(爆)

ローストポークは、本日のクリスマスランチとなりました。
ノンアル夫婦のシャンユエン家。
肉汁たっぷりのお肉に合わせたのは、スパークリング☆鳳凰単枞。
いろいろある香りの中でも、ブドウのようにフルーティーな白叶烏龍を
昨晩から常温で水出ししておいて、炭酸水で割りました。

お肉の脂、烏龍茶成分で少しリセットされたかなぁ

・・・そんなわけないな

なにもいりません。
むしろ、余分なモノを回収して欲しいクリスマス(爆)
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by paocha08 | 2011-12-25 23:39 | 青茶
茶腹なトルコ その1
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茶腹旅、新彊ウイグル自治区の次は、ウイグル族と仲良しトルコ。
どう「仲良し」かは、詳しく語れるほどではないので、聞かないで下さい。
宗教的、民俗学的、言語学的な繋がりが、現代中国の事情と絡まって、
政治的に仲良し、ということだけ。

トルコ、と言えば、チャイ。
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ミルクは入っていないし、出てもこないけれど、
お砂糖は絶対に付いてくるチャイ。
そして、独特のグラスで出てくるチャイ。
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仕事中でも、休憩中でも、移動中でも、
イスタンブールのトルコ人はいつでもチャイを「注文」します。
あくまで、注文。
中国みたいに「携帯」している人は見かけませんでした。
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スークと言われるマーケットの中には、
注文されたチャイを配達するチャイ売りさんがあっちにもこっちにも。
動きがものすごく速いので、キャッチできません、、、これが精一杯。
手にひっかけているお盆にグラスをのせて、運びます。

面白いのは、お盆が空いていても、予め淹れたチャイを持って売り歩くことはないこと。
必ず注文が入ってから、お店に戻って、淹れたてを持ってきます。

チャイを淹れるポットはこちら。
2段構造になっているらしいです。
上の段に茶葉を入れた状態で、下の段でお湯を沸かして、上の段に注ぐ
とよく書いてあるのだけれど、どういうことなのか、謎。
注いだあとの下の段は?
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真夜中の空港郵便局の片隅にもポット発見。
手放せないんですね〜
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朝はゴマがいっぱいついたパン「シミット」とチャイ。
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仕事帰りには、シロップや蜂蜜が滴るほどかかった
小さくても激甘ハイカロリーのパイ「バクラバ」とチャイ。
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旅行者の私は、お昼のサンドウィッチともチャイ。
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歩き疲れて、休憩にもチャイ。
チャイ飲みまくり。

だって、小さいとはいえ、
1杯たったの0.5トルコリラ(当時30円くらい。現在20円)。
これ1杯でお店に入って、座れて、暖まれて、糖分補給できるって、素晴らしい。
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by paocha08 | 2011-12-21 00:06 | 茶腹旅
新彊のこと
シリーズ 新彊のお茶。
マニアック過ぎるんじゃ?という家庭内の意見により、
一旦、終わりにしようかと(笑)

その前に、新彊ウイグル自治区をレビューします。
場所は、だいたいこちら。
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ウルムチは自治区の首都。
そして、カシュガルは、上海から4180km。
中国の西端の町(もちろん、さらに西にも小さな町はありますが、
ある程度の規模で、都市機能を持っているという意味で)。

4000km以上も離れているのに、公式の時間としては、中国標準時を使うもんだから
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午前9時(笑)
さすがにこれでは、、、ということで、
非公式ながら−2時間の新彊時間というのが使われています。

見ての通り、冬は厳冬。
基本、マイナスで、夜にはマイナス10度。道はカチカチです。

ウイグル族の自治区であり、
一応、一番多くの人口を占めるのがウイグル族ということになっています。
ウイグル族はイスラム教徒なので、街を歩けば、別の国のよう。
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モスクに、金物屋さんに、絨毯屋さんに、アパート?
エキゾチックさ満点。

ファッションもイスラミック。
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男性はイスラミックかどうか、わからなけれど、冬はこんな感じ。
寒すぎなので、毛皮のロシア帽みたいなのが流行っていました。
ちなみに民族衣装(の帽子)はこんな感じです。
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車もいっぱい走ってるけれど、ロバも、立派な移動&運搬手段。
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ウイグル族の言葉は、ウイグル語。
言語学上の分類だと、トルコ語系と言われる言葉らしいのですが、
文字はアラビア語みたい。詳細はよく知りません。
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食べ物といえば、イスラムなので豚は御法度。メジャーなのは羊さん。
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煙でもくもくになるからか、夏でも冬でも、外で焼きます。
そして、モノクロの冬からは想像できませんが、夏はフルーツが豊富に採れて、
中国の食料庫とまで言われるほど、作物が豊かな地域。
お土産には、ドライフルーツを。
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あと、タクラマカン砂漠なので、ラクダもどうぞ(笑)
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by paocha08 | 2011-12-17 22:40 | その他
新彊のお茶 その3
まだ新彊のお茶事情が続いています。

「新彊ウイグル自治区」と言いますが、
住んでいるのはウイグル族だけではありません。
十を超える少数民族が住んでいます。
もちろん、政策的事情もあって、かなりの数の漢民族も。

新彊の中心、ウルムチで立ち寄ったのは、カザフ族のレストラン。
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というか、カフェ?ファーストフード?
ただし、コーヒーはなくて、看板にもあるようにミルクティー(奶茶)メインですが。
お店を別の角度から。
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・・・読めません。
ウイグル語とたぶんロシア語?
(→2011.12.15 訂正します。
カザフ語とロシア語だそうです。
hasugeさん、コメントありがとうございます!)

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店内はとてもシンプルです。

ミルクティーはこちら。
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お椀で出てきます。
1碗2元(当時のレートだと35円。今だと25円。)。

作っているところは見ていませんが、紅茶ではなく、
レンガ状に固めた黒茶「砖茶」とミルク、お塩、バターだと思われます。
塩味のスープみたいな感じで、パンを浸して食べますよ。

カザフ族らしいお料理は、ウイグル料理では見かけない馬のお肉料理。
馬のソーセージなどが有名です。
こちらは、馬肉の入った炒め物をかけた麺。
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この馬の油がなんともクセがあって、重いので、ミルクティースープがよく合います。
口に残ったニオイと油を拭き取っていく感じ。

ところで、今さら写真をよーく見てみたら、
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ミルクティーの他にもズラリと乳製品メニュー。

馬ミルク 20元/1kg
ラクダミルク 30元/1kg
牛乳 大5元 小3元
ヨーグルト 大6元 小4元

どんだけ充実・・・?
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by paocha08 | 2011-12-15 00:32 | 黒茶・プーアル茶
新彊のお茶 その2
今週は、東京初雪が降りました。
・・・と思ったら、ごく一部だけだったみたい。
駅の向こう側は降ってなかった、とか。

さて、新彊のお茶シリーズ、その2です。
本日は紅茶の話。

中国茶業界ではここ数年、紅茶ブームが加熱していますが、
それは業界内だけの高級茶の話。

一般の人たちが日常生活で、紅茶を飲む習慣というのは、
リプトン(立頓)が2004年に中国本格進出宣言をしてからの話で、
近年、若い人を中心におしゃれな飲み物として、
紙パック飲料やティーバックが急速に普及した感じです。

上海みたいな都市部で、紅茶がその程度の普及状態だった2007年末。
中国の西の端、カシュガルでテレビを見ていたら、
なんとイギリスの紅茶メーカーAhmadのCMが。

え?
AhmadのCMどころか、商品も上海では見たことありませんけど?
そもそもリプトン以外の紅茶を見たことなかったけど。
(※外国人用スーパー除く)

CMはウイグル語で、出演者もイスラムな方々。
完全に地域限定CMだったと思います。

中国と言えどもイスラム圏の自治区。
食文化が違うのはもちろん、流通も独自みたいで。

確かに、ちょっと高級そうなレストランには、Ahmadの箱が陳列されていました。
スーパーに行ったら、Ahmadはなかったけれど、リプトンでもない他のメーカーの
紅茶が結構な幅をきかせていたり(手前の赤い箱)。
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ウイグル独自の薬草茶もメジャーなようで、各種効能に合わせて複数メーカーの商品が。
こうしてみると、上海の標準的なスーパーよりもお茶売り場が広くて、品揃え豊富。
かなり飲むとお見受けしました。
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by paocha08 | 2011-12-11 20:54 | 紅茶
茶、香港より来たる
香港にオーダーしていたお茶が届きました。
決済から、たったの2日。
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外装に目立った傷もなく、きれいに到着。
余暇を楽しむお茶が、スピード命のグローバルなビジネス書類や
商品サンプルに混じって積んで来られたかと思うと、ちょっと滑稽。

中身はプーアルの餅茶1筒(7枚)と散茶600g。
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せっかくの円高ですからね、ということで。
(もっと高値のときもあったけど、タイミング逃しました・・・。)

ところで、入っていた箱は、香港の茶荘が
日本から輸入しているミネラルウォーターの箱。
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箱、思わぬご帰国ですな。
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by paocha08 | 2011-12-08 23:14 | お買い物
新彊のお茶 その1
昨日、2年ぶりぐらいにラグメンもどきを作って食べました。
懐かしい。

ラグメンというのは、中国の西端、新彊ウイグル自治区に多く暮らす
ウイグル族の麺料理です。
コシがある手打ちの麺にトマト風味の炒め物をかけて食べます。
ちょっとしたパスタ?!

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上海の新彊料理店やイスラム系民族の拉麺店でも食べられます。
(上の写真は上海のどこかのお店のもの。具が多すぎて、麺が見えませんが。)
麺は、どこで食べても、もちろん手打ち。

シャンユエン家では、手打ちはさすがに面倒だし、
そもそも麺を引っ張って延ばす技術までは習得していないので、
コシのある讃岐うどんで細めのものを使って、お手軽に。

そういえば、まだ新彊のお茶事情を紹介していなかったなー、と思うので、
もう4年も前に行った新彊を思い出しつつ。
写真がピンぼけで申し訳ないのですが、貴重さで許して下さい。

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新彊ウイグル自治区の中でもさらに西端。
中国で一番西の街、カシュガルのレストランで出てきたのはこんなポットに入ったお茶でした。
たぶん、四川省あたりのお茶を煉瓦状に固めて運んできたお茶、砖茶だと思います。
紅茶のようなプーアル茶のような、ちょっと酸味のあるお茶。

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街のスーパーでは、こんな感じで売られています。
包装紙にはミルクティー用とか書かれていたりするけれど、
お店でストレートで飲んだのも、たぶんこれだと思います。
大きさは、数百グラム〜5kgぐらいのブロックまで。
お値段は、1kg超えても10元(現在のレートだと120円)ぐらい。

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こちらは街の麺食堂で出てきたポットとお茶。
地元の人が通ってくるすごく簡単な食堂なんだけれど、テーブルクロスがしてあって、
しかも刺繍入り。
同じ新彊ウイグル自治区でもタクラマカン砂漠の南の方には、
バラが名産の場所があるので、もしかしたら、そのあたりの柄なのかも?

で、このお茶は少しスーッとするスパイシーさ。
ポットの中を見たら、
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クミンシード(黄色い粒)が少し混ぜてありました。
さすが、シルクロード西側のイスラム圏。
お料理もお茶も、中国を離れて、中近東な香り。

新彊の写真を見ていたら、ちょっと発見があったので、
新彊のお茶事情については、また次回続きを。

その前に、ラグメンの材料(※レシピではない☆笑)を紹介して、
本日は締めくくりたいと思います。

ラグメン(風)
 羊肉
 玉ねぎ
 ピーマン
 トマト
 生姜
 にんにく
 コシのある細めのおうどん

お肉と野菜は食べやすい大きさに、生姜とニンニクは千切り〜みじん切りに。
生姜とニンニクを炒めて香りが出たところに、お肉を加えて炒めます。
お肉に大体火が通ったら、玉ねぎ、ピーマン、トマトの順に加えて炒めていき、
トマトでとろみが出てきたら、塩こしょうで味を整えて。
一旦お水で締めてから、軽く温めたおうどんにこの炒め物をかけて、頂きます。
インゲンやニンニクの芽を加えても。
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by paocha08 | 2011-12-04 21:54 | 黒茶・プーアル茶