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上海の呪縛
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なんだかお茶ブログに似つかわしくない大そうなタイトルになりましたが・・・

先日、人生初の献血をしました。
この歳になって、初めてで、すみません・・・
実は2年ほど前にもしようと思ったのですが、問診ではねられたんですよ。

理由は、

上海に住んでいたから

・・・ん!!

上海は、マラリア感染の可能性があるとして、
1年以上住んでいた場合は、帰国後3年間も献血出来ないそうです。

あれ?すごいとこに住んでたね、私。

ま、確かに。
普段は心配せずに過ごせるけれど、
万が一、洪水とか、災害があったらと思うと、
ぞっとする街ではあります。

いつもいろんなリスクと隣り合わせ。
スリリング上海ライフ☆

それにしても、帰国してから3年も献血できないって・・・
さすがに厳しすぎる感じがするのは、問診のお医者さんも同感らしい。

ということで、帰国して、丸3年(ほぼ4年)経って、
ようやく献血できました☆

上海の呪縛、解けた!


ここ1年で、もう一つ解けた呪縛。

海外旅行中に、中国語を口走りかけること。

英語圏でも、英語圏じゃなくても、日本以外の国で
店員さんになにか言おうとすると、無意識に中国語が・・・
さすがに一単語言い終わることはなくて、一音ぐらいに留まるので、
向こうの店員さんには気づかれませんが、うちのダンナが聞き逃すわけなく、
隣で、よくニヤリとしています・・・

帰国から丸3年半、秋に言ったイタリア旅行では、
初めて、一回も中国語音を発しませんでした。

呪縛、完全に解けた。
恭喜、恭喜・・・
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by paocha08 | 2012-03-27 22:54 | その他
もてアイテム
ついでなので、茶道話、連続。
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とあるバラエティー番組で、お懐紙を「もてアイテム」と紹介している人が。
バラエティーなので、誇張して、最後は、
くだらなさ満点に落としていましたが、懐紙の便利さには同感。

お菓子を頂く時のお皿替り、
手や口をちょっと拭くことも出来れば、
こぼしてしまったお菓子やお茶を拭くことも出来るし、
最後は残ったお菓子を包んでお持ち帰り。
西洋なら、お皿、ナプキンと使うところ、小さなバッグにでも入っちゃう1アイテムでよし。

お手頃価格で季節の柄も楽しめるし、
使ったあとは、小さく畳んで、さっとしまえて、
跡形もなく立ち去れるというのもスマート。

確かに、もてアイテムかも。

いろいろ兼用出来るこの便利さは、和紙ならでは。
硬さ、大きさ、厚みをこの規格にした昔の人はすごいなー、と今さら。
私なんぞに感心されても・・・とは思うけれど。

テレビでは、
「メールアドレスを書いて、気になる方にね・・・」
というオチでした(笑)

・・・で、先日お稽古に行ったら、うちの先生、
来週のお茶会の予定、お懐紙にささっとメモしてるではないですか(;゜0゜)

・・・ということで、今日は、
お懐紙は便利ですね、というお話でした〜。

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辰年の今年は、中国茶でも使える柄ということで、懐紙まとめ買い。
サンプル見ずに買ったら、タツノオトシゴ率、意外と高かったけど・・・(爆)
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by paocha08 | 2012-03-22 23:38 | その他
茶を飲む衣装
「Tea Ceremony」 って、おかしな英訳だな、と思っていましたが、
確かにお茶会だけを表現すれば、そうかもね、と思う今日この頃。

招く側にも招かれる側にも、決まった作法があって、
手順があって、装うものまで決まっていて。

お茶を飲むのに、衣装がいるなんて!
(しかも、高価!!)

最初は抵抗がありましたが、最近は、
そういう決まりだから仕方ない、という思いと、
日本の文化を守る一つの形だな、という思いと、
で、すっかり観念しております。

こんな機会でもないと、
着物に触れる機会もないので、
いい機会かな、っと。
(・・・お金かかるけど。)

外国人に評価されまくる日本の文化を
日本人の私が知らないのも、なんだか悔しいし。

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ということで、本日、初めて茶道の方のお茶会に出掛けて参りました。
大寄せのお茶会で、50畳はあろうかという広間に50人のお客様が
9割方着物でずらり・・・圧巻です。

そして、9割方、女性なので、その華やかなこと。
1つとして同じ色のない色とりどりの着物に帯。
春らしくパステルカラーもたくさん溢れていて。

日本人女性も、欧米に負けず、
こんなに華やかで、こんなにきれいな色を着られるんだ、
とちょっと見直しました。

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必要に迫られ、かなり乗り気でない感じで着始めた着物ですが、
自分でいかにきれいに着るかという、ゲーム感覚と、
着たときの充実感、しゃきっと感が嬉しくて、意外と楽しんでいます。

表に出たときの人の視線もちょっと面白いですしね。
目の端に捕らえられたのち、視線が戻ってくることもあるし、
頭のてっぺんからつま先まで、ガン見されていることもあるし、
外国人にお寺と一緒に風景として撮られてることもあるし(笑)、
今日は、ついに話しかけられました。

ただ、まだ着付けが試行錯誤なので、じっと見られると、
どこかおかしいのかと思って、結構緊張しますけど・・・。

で、そんな感じで、華やかな世界に出掛けてみたわけですが、
時間の都合で、朝8時から夕方5時に帰宅するまで、
口にしたものが、カフェオレ1杯と、おまんじゅう3つと、お抹茶3服・・・って。

イメージする優雅な世界には程遠く、
なんだか必死な一日でございました・・・
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by paocha08 | 2012-03-20 21:43 | お茶会・セミナー
火鍋材料みたいな
先日、急に火鍋が食べたくなりました。
5年ぐらい前だと、羊肉を見かけることも珍しかったのに、
世も変わったもので、近所のお肉屋さんでしゃぶしゃぶ用の羊スライスを発見。
火鍋も日本ですっかり定着したということでしょうか。

でも、火鍋の素(←中国で購入)を使うと、
辛いし、とても油ギッシュだし、3日ぐらい部屋が臭くなる・・・

ということで、火鍋気分のしゃぶしゃぶに。

鶏を茹でたゆで汁に、ねぎ、しょうが、にんにく、
クコ、なつめ、龍眼を入れて、火鍋風鍋底(スープ)完成。
中国並みにいろいろタレと薬味を用意したら、自分で辛さも調整できて、楽しい鍋でした。
オススメ。

ところで、クコ、なつめ、龍眼・・・とくれば、八宝茶。
火鍋して、気がついたけど、材料、似てますね。

この間、お土産のお裾分けでもらった八宝茶は、800gの大袋。
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さぞかしたくさん入ってるんだろうと、思ったら、
小袋は、たったの17個・・・って。
それもそのはず、
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見よ、このもりもり具合。
かなり大きめの蓋碗なんですけど、ごろごろのナツメに龍眼・・・
他にはクコ、ゴマ、干しぶどう、なんかの実(果干、としか書いてない。でも、たぶん山査子。)、烏龍茶的な茶葉が入ってます。

上海あたりで売っている八宝茶だと、
花茶(菊とか、バラとか)が入ってるのですが、これは実ばっかり。

私、知らなかったのですが、八宝茶って、
もともと回族(中華系イスラム民族)独特のお茶で、寧夏特産なんですね。
蓋碗の原型も、どうやらこちらだそうで・・・(by 袋の裏書き)

うーん、八宝茶、ばかにしてたけど、実は歴史とか民族とか
いろいろ奥が深いのかも。

ところで、この八宝茶、袋差がものすごくて、
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結構、味もばらつきます。もちろん。
でも、共通してたのは、
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ものごっつい量の氷砂糖。しかもすごい塊。
一袋50gの8割以上を占めていると思われ・・・

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飲みきれなかったら、氷砂糖抜いて、火鍋にしちゃおー。
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by paocha08 | 2012-03-16 00:29 | その他お茶
茶腹なケニア
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どこまで行くんでしょうか、茶腹旅。

もはや「茶腹になった旅」の記録じゃなくて、
旅先で飲んだ飲み物(お酒以外)の話になってますが・・・

しかも前回あたりから、情報ソースが少ない地域に突入していて、
裏が取れないので、あくまでシャンユエンが体験してきた話と印象、ということで。
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さて、今回はケニア。
訪れたのは2007年2月で、もう5年も前の話で、すみません。
今さらアップしようと思ったのは、お土産の残骸が発見されたから。
備忘録的に書こうと思って。

紅茶好きの方はご存じの通り、ケニアは世界3位の紅茶生産国。
輸出量は世界一とか(2007年)。

しかし、シャンユエン、ここを訪れたとき、各国お茶事情には興味がなかったので、
そんなことはつゆ知らず、現地では、紅茶を飲んだ覚えがありません。
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そんなことよりも、
「キリマンジャロ」と言えば、コーヒーでしょ!!みたいな(笑)
ケニアとしても、個人向けにはコーヒーがオススメなのか、
アクティビティー中もコーヒーを勧められたし、
空港のお土産屋さんもコーヒーが多かったような?
ケニア大使館でもお土産紹介のその1はコーヒーですね(→)。

でも、何を思ったかシャンユエン、立ち寄ったスーパーでしっかり紅茶も購入してました。
その一つがこちら。
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ケニアのスパイスティーです。
ケニアの紅茶は、ほとんどCTC製法(砕いてコロコロの粒にする)で
仕上げられるようで、これも。
もう底の方の残り茶葉だから、というのもあって、
もはやCTCの形状の茶葉も少なく、
スパイスの粉なのか茶葉の粉末なのか・・・
袋を開けると、パフっ、と舞います(笑)

味は、スパイスティーとしてもちょっと独特で、飲んだことのない配合。
箱を見る限り知っているスパイスしか入ってないのだけど。
(シナモン、カルダモン、黒胡椒、クローブ、生姜)

ちなみにケニアの言葉、スワヒリ語で「茶」は「chai 」。
ミルクが入っていても入ってなくても「chai」。
お茶の木がインドから持ち込まれたようなので、その流れでしょうね。
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ケニア大使館のHPを見ると、
結構な量(24,000トン)が国内消費されているようなのだけど、
現地の方々の飲み方、見かけるチャンスがなくて残念。
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最後は象さんのおしりで。
短いけど、茶腹なケニア、ここまで!
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by paocha08 | 2012-03-03 09:27 | 茶腹旅