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週間茶腹日誌 12月第3週
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聖誕快楽!
皆様メリークリマス〜
(はっ、日付が変わらないうちに更新せねば・・・)

日本のクリスマスツリーやイルミネーション、
いつの間にこんなに華やかで、大きく、きれいになったんでしょうか。
写真は、銀座ミキモトのクリスマスツリーです。

シャンユエンは、年末が迫って気分的に全く落ち着かず、
この3連休はクリスマスらしきことに縁なく過ごしました。

ああ、もったいない。
そんな中、なぜか先週は結構飲みましたけど。

ところで、通りがかりに見つけた茶関連グッズ。
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いつ、どのタイミングで使うのか、全く不明ですが、
なんかお茶とパンダの組み合わせって、
見たら買わなくちゃいけないような気になるのです・・・へんな出費。


<茶譜>
銀毫圓餅 (2006年普洱生茶)
凍頂烏龍茶 熟香 2011年
2008開湯 (2005年普洱熟茶)
岩茶 鉄羅漢 2007年
滇紅 2007年
四川紅芽 2007年
女儿貢餅 (2007年普洱生茶)
旭日茶荘オリジナル餅茶 (2007年普洱生茶)
2003年 7582青餅
2007年普洱生茶 散茶(馬帮兄弟茶叶有限公司)
濃香烏龍茶 2011
岩茶 金鳳凰 2007
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by paocha08 | 2012-12-25 23:21 | 日誌
茶腹なマカオ 〜マカオ茶文化館〜
3連休なのに、朝から街灯がついちゃうくらいどんより雨、、、
テンション下がるわー。

香港&マカオ訪問記が終わってませんでした。
香港の披露宴に参加した翌日は、マカオへ。
今年2度目のマカオ。
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ポルトガル風建築は、マカオ茶文化館。
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17世紀、茶葉や茶器の輸出基地としての役割を果たしたマカオ。
その歴史やマカオの茶文化がコンパクトに紹介されています。

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輸出された茶器のコレクション。
このレベルまでのもの、香港、上海あたりの博物館では、あまり見かけません。
むしろ欧米の博物館とかでしか見ないかも。
・・・こういうのが残ってるあたりが、マカオの歴史と財力?

ちなみに解説は中国語(繁体字)、ポルトガル語、英語の順。

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マカオに1953年から1996年まで実在した茶楼の再現。
現在、茶楼そのものは、数えるほどしかないようですが、
マカオの朝、地元の何気ない点心店がどこもたくさんの人であることには驚きます。
飲茶の文化、香港なんかよりもずっと敷居が低く、日常として残っている印象。

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2階は、中華圏によくありがちな感じで、展示してるのか、改装中なのか
よく分からない感じでしたが、一応、まばらに展示が(爆)
「マカオの早期(1840年代〜)の茶荘」という展示らしいのですが、
早期っていうか、その頃創業した現存する茶荘はそのまま・・・

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(↑ マカオ英記茶荘2012年春)

この博物館、無料で開放されています。
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・・・というか、裏側にあるロウリムイオック庭園への入り口として、
地元の人の通り道に(笑
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by paocha08 | 2012-12-22 09:13 | 茶腹旅
週間茶腹日誌 12月第2週
家での茶腹ライフは、寂しいままですが、
お茶会で、茶腹が満たされています、、、(爆)

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香港のIさんのお茶会。
3テーマありましたが、80年代普洱茶がメインの会へ。

香港の普洱茶を飲み始めて、4年ぐらい。
上海に流れてくる&売られてくるお茶とは、味もニオイもだいぶ違うので、
なかなか良さが掴めないままでいましたが、慣れというか学習というのは
恐ろしいモノで、だんだんわかってきて、若いものは物足りなく・・・

そして、今、ようやく80年代にチャレンジしてもよいかな、と。

ということで、80年代4種類、いずれも美味しく頂きました。
Iさんが淹れる普洱茶は、結構茶葉モリモリなのに、
濃すぎず、濃厚、、、真似できません。


<茶譜>
蜜香紅茶 2012
東方美人 2012
2012年春 易武麻黒青餅
1988年 遠年普洱茶
1980年代 熟茶(散茶)
1983年 3242
1986年 7542
  (以上、Iさんお茶会)
凍頂烏龍 熟香2011
岩茶 奇蘭 2008
陳年鉄観音 2009(5年モノ)
凍頂烏龍老茶
六安銀針
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by paocha08 | 2012-12-16 19:41 | 日誌
右にならう
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家でのお茶はマグ飲みでしたが、先週は煎茶道イベントが連続して、
ちゃんともちゃんと、着物着てお点前してみたり、
大寄せのお茶会を初体験してみたりしたのでした。

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3日間にわたり毎日5流派、合計15流派がお茶席を出すというまさに東京大煎茶会。

お煎茶の大きなお茶会は初めて。
しかも他の流派は、見るのも頂くのも初めてなのに、
1人で行ったものだから、勝手が分からず、ウロウロ・・・(爆)

お煎茶はお抹茶と違って流派が30も40もあるのですが、
なかなか情報得られず、各流派の特徴さえ知らぬまま、
とりあえず入れそうなお席に3席。

お作法も流派によって、(たぶん)いろいろ。
例えば、シャンユエンの流派では、お茶托を左手に載せて、
右手でお茶碗を持って頂くのですが、
見たら、皆さん、茶托は畳の上のまま
・・・なので、とりあえず、右に倣う。

煎茶道は茶道よりも敷居が低いと言われるのだけれど、
逆に、お作法が一律で決まってる茶道は、なんて楽なんだろ、と思いつつ、
一席ごとに、右を見て、右の人に倣う、、、

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お茶は、1席目でお煎茶、2席目ですすり茶、3席目で玉露、
とたまたま3席とも違うお茶を頂きました。

2席目のすすり茶は、中国茶の蓋碗を小さくしたようなお茶碗に
玉露の茶葉を直接入れて、蓋をずらして、すするように頂くお茶。
2煎目用にはお湯が回ってきて、自分でお湯を注いで2煎目に。
・・・これ、手軽に玉露のおいしさが楽しめて、オススメかも。

さてさて、お煎茶、お抹茶と大きなお茶会に1回ずつ出てみて、
その作法の必要性や必然性、その訳が少し見えてきたように思います。
そこには、歴史的背景も含めて、いろんな事情があって今の形がある、
と改めて実感。

中国茶は、今のところ流派もほとんど存在せず、自由で選択肢の広い世界。
そんな自由な中でも、気持ちよく、スムーズにお茶会が成り立つのは、
狭い世界で、お茶席に座る人の良識が一致するからなのだ、と思っています。

もし中国茶の世界にお作法があるとすれば、

回ってきた茶海はすぐに隣に回すこと
淹れてもらったお茶は、すぐに飲むこと

この2つ。
おしゃべりしてても、これだけは忘れない。
これはどこの誰のお茶会に行っても同じだし、絶対ですね。
あとは、左右の人に倣いましょう。

・・・今日はなんだか意味深な記事になった?
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by paocha08 | 2012-12-14 00:20 | お茶会・セミナー
週間茶腹日誌 12月第1週
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紅葉も終盤になってきました。
お昼休みに慌てて、オフィスから徒歩10分の紅葉狩り。
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寒くなってきましたが、忙しくて、
家で飲むお茶も、ついにマグカップに・・・
洗茶不要の台湾茶は重宝しますな(爆)


<茶譜>
東方美人 2009
凍頂烏龍 熟香 2011
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by paocha08 | 2012-12-10 23:09 | 日誌
狭い!安い?早い!
今回の香港は披露宴がメインだったので、あまり茶腹にはなってないのですが、
見たモノ、飲んだモノを茶腹旅風に記録しておきます。

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まずは茶餐廳。
香港の喫茶店というか食堂というか、なんだろう?
パンもご飯も麺も食べられて、お茶もできる、しかも営業時間長めで便利なお店。
特に一人旅組には心強い味方らしいです。
たぶん、香港の人たちにとっても、台所代わりぐらいの勢いで味方。

香港B級グルメが詰まっていると言われる茶餐廳。
定番メニューの1つが香港式ミルクティー。
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なんだろ、煮出した紅茶に甘くないコンデンスミルク?
テーブルに備え付けられたお砂糖を気の済むまでたっぷりと。

香港を代表する(?)飲み物なので、何軒かで飲んでみたけど

・・・んー、私、あんまり好きじゃないかも。
歯がきしむような紅茶の渋みの後味が。

香港マニアの皆様、スミマセン。
茶芸師としては、うーん、な飲み物です。

同じような濃いめのミルクティーとしては、
台湾や上海で飲んだタピオカミルクティーとか、
マレーシアあたりの東南アジアのテ・タレとか、
あのあたりの方がお茶もミルクも上手に使ってるかなー。

その他、茶餐廳の定番メニューと言えば、
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あっかんべ、とバターがはみ出たほんのり温かいメロンパン風のパンとか、
おかず載せでバリエーション膨大な出前一丁とか。
どれも、他の中華圏のどこにもない香港独特の味。

一応、安く気軽にお食事できたりお茶出来たりするのが茶餐廳の売りらしいのだけれど、どうなんだろ?
ヨーロッパも含めて、庶民が日常的に立ち寄るお店のお値段としては、普通か、平均年収からすると、ちょっと高いくらいかも?

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でも、この人口密度と、がちゃがちゃ感、店員さんの素早く、鋭い動き。
この活気というか、落ち着かなさが香港らしい。

もう香港式ミルクティーはいいや、と思っても、
またついつい立ち寄っては、ホンモノの香港式ミルクティーを探すんだろうな。
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by paocha08 | 2012-12-08 00:19 | 茶腹旅
週間茶腹日誌 11月第5週
12月第1週も半ばを過ぎようかというのに、先週の茶腹日誌。
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香港にお出かけしたので、香港の茶荘での試飲を含めて。

いやいや、もう普洱茶は死ぬまでに絶対飲みきれないほどあるので、
行くの止めようと思ってたんだけど、行っちゃった。

で、やっぱり買っちゃった、、、

死ぬまで一緒に飲んでくれる方、募集(笑)


<茶譜>
普洱茶
台湾茶(凍頂の軽焙煎?)
 (以上、香港の披露宴にて)
2012年 落水洞陽春青餅(香港、新星茶荘)
2003年 7582青餅
凍頂烏龍 2011
台湾土産の頂き物のお茶(凍頂烏龍の焙煎?)
茉莉花茶(香港土産の頂き物)
米蘭六安茶
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by paocha08 | 2012-12-05 23:05 | 日誌
新婚快樂!(2)
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飲茶して、茶荘に行って、茶餐庁に寄って、
トラムやスターフェリーに乗って、5時間の香港自由時間はあっという間に終了。

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香港の結婚式のできるだけ多くを見たいと思って、
早いのはわかっていたけれど、開場30分後の17時半に披露宴会場に到着。
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すごい招待客数です(私みたいに知らない人が混じるから〜☆)
全28卓、1卓平均12人でしょうか。

やってるやってる
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中華系披露宴と言えば、噂の麻雀。
全部で8卓ぐらいでしたかね。
新郎新婦も写真撮影のため、やってるふり。
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見て!この豪華な伝統的結婚衣装。
ものすごい刺繍です。
もちろん龍と鳳凰柄。

写真撮影したり、麻雀したり、ウェディングケーキ食べたり(←披露宴前に食べる)、
そんな風に開宴を待ちます。
待っている間配られていたのは、香港らしくボーレー(普洱)茶。
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テーブルには瓜子が用意されていました。

披露宴が始まったのは、午後9時前!
新郎新婦の入場に続いて、乾杯、さくっと開宴です〜

新郎新婦の入場より派手で衝撃だったこちら。
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子豚ちゃん(丸焼き)の入場(笑
だって、暗くした場内に音楽が鳴ったと思ったら、
店員さんが背筋をピンと、列をなして、子豚の目を光らせながら入場してくるんだもの。
子豚の丸焼きは縁起物で、お祝いの席では定番らしいです。
パリパリ&ジューシーがたまりません。

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香港らしい高級食材が続々登場。
割とおなかいっぱいになったところで、メニューを見たら、
大げさじゃなく、ホントに、まだ真ん中へんで、日本人テーブルは、

「がんばろー!」

みたいな(笑

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飲み物は、ワインやビールも用意されていたけれど、
中華なお食事のお供には、やっぱり中国茶。
お茶を頼んだら、熱いボーレー(普洱)茶がワイングラスになみなみと。
香港人は飲まない人も多いみたいで、1/3〜1/2には、
このワイングラスボーレーかオレンジジュースが載ってました。

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披露宴は、お父様のご挨拶、プロフィールビデオ、ケーキカット(さっき食べたのに?)、お色直し、新郎新婦のカラオケあり、と日本の披露宴並みに盛りだくさん。
どれも、いつの間にかサクッと始まっている感じなので、どんどん進んで、
意外と余裕あり、でも、ヒマはなし、のいいテンポ。
日本よりも、ずっとラフで、ほんとに、Happy全開で。

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結婚、おめでとー!!
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by paocha08 | 2012-12-01 22:13 | その他
新婚快樂!(1)
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本年2度目の香港。
目的は、
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日本&香港カップルの結婚式。

「中国の披露宴って、新郎新婦が全然知らない人がいっぱいくるらしいよ」

へぇ〜、と笑ってたけど、まさか自分が、その”全然知らない人”になるとは。
ダンナの関係なので、新郎新婦とは、香港で初対面だったのでした。

さてさて、今回は新郎新婦の配慮により、披露宴だけでなく、
伝統的な儀式も見せて頂きました。
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最初は、結婚前日の深夜、花嫁さんの頭(髪)を清める儀式。
用意された道具や儀式を執り行う人には、
結婚が幸せに満ちたものになるようにと、もちろん1つ1つに意味があります。
この日は、深夜1時に解散!

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翌日。
朝9時過ぎ、新郎と一緒に新婦をお迎えに。
ここで、新婦のおうち側から、嫁取りの儀式(?)を見学させてもらいました。
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花嫁を迎えに来た新郎とその兄弟(に設定された友人たち)に、
そう簡単に新婦は渡さない、と無理難題(?)を課す新婦の姉妹(に設定された友人)。
ビシッと伝統衣装&黒スーツなのに、仮装させられたり、
まずそうなお寿司食べさせられたり(笑
姉妹のOKをもらって、花嫁さんが登場すると、
続いては、新婦のおばあちゃんやご両親にお茶を捧げて、
結婚の許可をもらう儀式。
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お茶は、ナツメと蓮の実のお茶。
ナツメは甘い結婚生活、蓮の実は子宝を意味しているらしいですよ。

新婦宅での儀式の次は、新郎新婦そろって、新郎宅へ。
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ここで、見学の私たちは、一旦解散。
夕方からの披露宴まで、香港自由行動〜

・・・ということで、香港結婚式レポートは次回に続きます。
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by paocha08 | 2012-12-01 00:26 | その他