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香港茶荘のボーレイ講座
香港の茶荘の教室が東京で開催されました。
ちょっと高額でしたが、香港まで受講しに行くことは出来ないので、ね。

2日間3講義6時間に渡る講座では、プーアル(広東語:ボーレイ)茶ばかりを12種類+3種、飲みました。

長く卸しと小売をしてきたお茶屋さんなので、工場国営時代の事情や当時から付き合いのある生産者の事情に詳しく、他ではなかなか聞けない話が聞けたと思います。一方、民営化後については、香港のお茶屋さんは、こんな風に商売をしている、という一例として、これまた納得の話が聞けました。

中国茶の中でも謎が多く、混沌としたプーアル茶の世界。
1つの茶荘の観点でじっくり話を聞くことで、少なくとも、なぜ混沌としているのか、その背景が見えてきました。

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ボーレイは、いろいろたくさん飲んでようやく美味しさがわかるお茶。
たくさんのまことしやかな噂や逸話も、たくさん飲んでいろんな方向から話を聞く事で、どの話が、どんな状況から生まれてきたのか、想像が膨らみます。どんどん意地悪くなるけどー。

また意地の悪さ、ワンランクアップ!
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by paocha08 | 2016-02-27 23:33 | 黒茶・プーアル茶
新年
新年、明けましておめでとうございます
(旧正月基準)

大変お久しぶりで、1月1日基準だと、新年もすでに1ヶ月半が過ぎようとしていますが、2016は、昨年よりはほんの少し余裕が出てきそうな予感です。

私が上海に住み、中国茶を本格的に飲み始めたのが、2006年。
今年、中国茶歴10周年を迎えました。

気がつけば、その頃手にした普洱茶も10歳。
100年ものが存在するこの分野では、まだ思春期にも達していない子供ではありますが、これ以上貯め込んでも、死ぬまでに飲みきれないので、今年は勇気を持って開封しようかと。

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最近は渡航回数も減り、中国茶事情も急速に変化しているため、
好奇心の赴くまま、ありとあらゆるお茶を飲むことも、
自分なりの薀蓄を蓄積することも難しくなってきました。

10年間に入手したお茶を飲むことは、10年間の知識の変遷を振り返ることでもあります。
自虐的ではありますが、初心者が陥りやすい罠もよく見えてくることでしょう。
意外な掘り出し物も出てくるかもしれません。
茶棚を整理しつつ、10年の歳月を振り返りたいと思います。
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by paocha08 | 2016-02-09 23:41 | 黒茶・プーアル茶